少女マンガでラグビーってOKなのかしら?
今から十数年前、当時通ってた専門学校の授業で少女マンガの企画書を書けってお題が出たんで、女子中学生が好きな男の子のために野球部に入ってバッテリー組む、みたいなのを提出したら「基本、男の子がやるイメージの強いスポーツはダメです」と言われたけど、マネージャーなら問題ないのかしら。まあ、「陽あたり良好!」も主人公はテニス部だったしなぁ。
(つーか今でもあのアイディア、上手くやったら面白くなると思ってるんだけど。ロイヤリティーとかいらないんで、誰か使ってくれない? 笑)
しかしラグビーって、競技人口はそんなに少なくないのに、いまいち一般的な認知度が低い気がするんだよな。確か、くりぃむしちゅーとサンドウィッチマンもラグビー経験者だったはず。にも関わらず、未だにルールがよく分かってない人、小生を含めて結構いると思うぜ。ぶっちゃけ、指摘されないと「タッチダウン」にも気づかない程度に。
だいたい、ラグビーを題材をしたマンガって何?って聞かれても、パッと出てこないしね。聞いたところによると「モーニング」と、最近マガジンで一本始まったんだっけか?あ、ちなみに「アイシールド21」はアメフトね(笑)。意外とファンの多いスポーツだそうだし、ヒット作が出てもおかしくないと思うんだけど、日本の風土にあってないのかなー。うーん…。
それはさておき、「キョウリュウジャー」第38話。
グレーの子孫登場回。まあ、今の少女漫画家はほぼ100%女性で、男性は槙村さとる先生と魔夜峰央先生ぐらいらしいからね。もしかしたら作中よろしく、作品のイメージ守るために性別を偽ってる可能性もありえるかもだけど、その昔某少年漫画で年始の恒例行事として表紙に連載作家陣を顔出し出演させてたところ、描いてる作品とのイメージが違いすぎて人気がガタ落ちしたって話しもあったそうで。
逆に、ものすごい凶悪な漫画描いてるのにご本人は超がつくほど紳士で優しい方だったり、グッチョグチョのホモマンガ描いてるのにモデルか?!ってぐらい美人だったり(どなたかはご想像にお任せします)する場合も多少あるけども、やっぱり「こういう作品はこういう人が描いててほしい」ってファン心理があるのかなー。イメージってある意味、商品の一つなんかもな。
うん、何の話しだ。
今週のデーボモンスター…というよりゾーリ魔。なんか、色んなキャラが混ざり過ぎてて、原型を留めてない気が…。しかし、予算節約のたm…ゲフェンゲフェンもとい、カオス様不在の中、何とか今あるモノだけで解決策を講じようとする、その心意気やヨシ!!(エー)
キング。紅一点のメンバーを尾行した挙句、「なーんだ、デートか」とは、随分と酷い言い草ですな(笑)。そのうち、天罰が下らない事を切に願うばかり。
ノッさん。いや、別に美しくないだろ、君(オイキサマ)。とはいえ、単純に若さを吸収されたと考えると、年齢的に一番危なかったのは彼だったのでは。よし、対策としてこれから毎日「皇潤」飲もうよ(エーー)。
鳥。お前読むんかい!!少女漫画読むんかい!!てか、あの情報源にすると、ものすごく間違った人間の文化と習慣を覚えてしまうのでは…。少なくとも、あんなキラッキラした青春時代を過ごせるヤツなんて、ほんのごく一部だからな。詳しくは「桐島、部活辞めるってよ」を観ろ(エーー)。
戸松っちゃん&水島さん。もはや、林家ペー・パー子夫妻のごとき貫禄に(笑)。逆に最終回後も生き残って、どっかの星で静かに暮らしていただくのも悪くないかもとか、若干思い始めたり。
折笠さん。まさかの持ち家?愛読していた「少女こずみっく」がここに繋がるとは。このエピが今後、どんな影響を及ぼすのか。非常に興味深いところ。
あと、島本和彦先生なら月300ページぐらい楽勝で(以下略)。
次回、トバスピノ地上波初登場。クリスマス商戦に向けて、いよいよバンダイの本気が(以下略)。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|