洗濯ばさみの先っちょにテープを巻いておくと、干した後にギザギザがつきにくくなるよ(どうでもいい豆知識)

 あんまりグルグル巻きすぎると、逆にネチャネチャが付いちゃうんで、ほどほどにね。あと、色物を洗う時は、ネットに入れて塩を少々入れると、色落ちしにくくなるよ。レッツ☆トライ!!(ダレ?)


 さておき、「Go!プリンセスプリキュア第24話。

 まさかのきららさん×みゆきち展開。くっ、もう一ヶ月早ければ、夏のイベントに(毎年恒例ネタ)。

 しかしあの寮、洗濯なんかの自分達の身の回りの事も、寮生がやるのね。ん?寮ってそういうもんか?ともかく、たぶん、みなみんが使ったシーツをこっそり持ち帰って、一晩中ベッドでスーハーしてる生徒が何人かいると察するけども(変態の発想)、団体生活をする上で、各々が責任を持って仕事を受け持つって事を、この頃からしっかりと学べるってのは、非常に重要だね。学園長の人柄も含め、改めていい学校だ。

 みゆきちプリキュア名物、転校名乗りにまた新たな伝説が(エー)。見事なまでの浮世離れもさる事ながら、さっそく同級生二人を手なずけるナチュラル・ボーン・ハンターっぷり、さすがです(エーー)。
 元の地頭がよいためか、懸念されたお勉強の方も、問題なくこなされているご様子。ただ個人的には、勉強を教える役は、みなみんではなくゆいゆいであってほしかったところ。それだけで後々まで続けられるエピができたのに、なんとも惜しい…。


 とはいえ、笑顔を忘れたみゆきちと、仕事に学業にと忙殺されて、自分を省みる余裕もなかったきららさん、二人それぞれの心境を軸にしつつ、しっかり成長譚と、友情劇まで盛り込んであるのはグッドだったね。
 片や天才型、片や生まれついてのプリンセスだし、おそらく早い段階で衝突するだろうと思ってたけど、かなり完璧な形でエピソードに落としてくれたな、という印象。ついでに合体技と、百合百合オチまで披露していただけたんだから、もはや言う事なしだね。

 まあ唯一、上記したゆいゆいの件だけは残念だったけど、それもそのうち、何かしらやってくれるだろう、ウン。そろそろ彼女のメイン回もほしいしね。

 あと余談だけど、カメラ目線でキリッとしてるきららさん、めっさカッコ可愛かった。とても還暦過ぎた作画監督が一人で描き上げたとは思えない(台無し)。あの表情のまま、思いつく限りの罵声を(以下略)。

 余談もう一つ。雑誌編集者さん、某ルージュさんを彷彿とさせる赤い短髪と大人ぺチャパイがステキでした。とりあえず、思いつく限りの罵声を(モウイイダマレ)。


 はい、今週はこの辺で。