お城って、モノにもよるけど安いので5億円前後あれば買えるらしいよ(ムリ)

 もちろん、海外の話しね。あとあんまり関係ないけど、オーストリアシェーンブルン宮殿は、世界遺産に登録されているにも関わらず、部屋の一部をアパートとして貸し出してるとか何とか。

 ちなみに日本だと、愛知県の犬山城はつい数年前まで個人所有だったそうな。部屋多いし、あちこち角張ってるから、掃除とか大変そうだなぁ(ソウイウコトジャナイ)。


 さておき、「Go!プリンセスプリキュア第23話。


 みゆきちポンコツ化の巻(オイ)。いやほら、幼少時に拉致られてるし、そもそも生まれ育った国と文化が違いすぎるわけだから、ああなるのも無理はないって。察しろって!!(ダレ?)

 にしても、プリンセス修行の賜物か、割と精神年齢自体は年相応のご様子。そうなると、お勉強の方はどうなのか気になるところ。やっぱり、お金も知らなかったぐらいだし、小学生低学年レベルの算数ができないとか、漢字が読めないとかありそう。なんかそんなん、「バケモノの子」で見たな。
 まあ、もし仮にそうなら、それこそゆいゆいの出番じゃないかな、と。最初はお互いが壁を作ってたけど、一緒に勉強していくうちに打ち解けていって…みたいなね。本来なら、2年生のみなみんが適任かもしれんけど、彼女も生徒会で忙しいだろうし、残り二人は…だし(オイキサマ)、ここはやはり彼女でしょう。上手くエピに絡めてほしいな、ウン。

 はるはる。恒例のスーパーそんな事ないタイム発動。改めて思ったけど、彼女はちゃんと相手を慮り、受け入れた上で、自分にできる事をやるってのをナチュラルにできる子だよな。ある意味、これまでのシリーズで一番プリキュアらしいプリキュアを体現してる子かもしれん。これが最終回付近になって、殴りあいながら強引に愛を押し付けるようにならない事を願うばかり(割と本気で)。

 学園長。うわー、この再登場の仕方はズルいわ(笑)。でまた、みゆきちの過去の贖罪を含みつつ、次の可能性を与えるポジションというね。香村さんは、本当にこういう本書かせたら上手い。秋の劇場版、どうやら3本立てのようだけど、できれば一本ぐらい書いていただきたいところ。

 ロックさん。精神攻撃は(以下略)。そしてショタスタイルから、まさかのセルフ成長…、チッ(ナゼ?)。それはそれとして、実は彼、ディスピア様より黒幕に近しい存在なんじゃないかなーっていう気がした。忠実な部下を気取りながら、陰で別の目的のために動いてる、とか。いつぞやのグレーゾーンさんみたいにね。


 さて、いよいよ学園生活をはじめたみゆきち、果たして変身バンクが笑顔になるのはいつの日か(エーー)。それ以前に、入学にあたって戸籍とか住民票とかどうすんだ(エーーー)。


 はい、今週はこの辺で。