最高と最低について

 えー、今日も今日とてMOVIX周南にて映画ですが、一日3本鑑賞して、今年トップクラスの作品と、そこそこ面白い作品と、今年最低クラスの糞映像を立て続けに観てしまい、帰りの車で妙な感慨にふけっておりました。

 まあ、感想はそのうち書くとして、まさか21世紀に入って10年以上経ったこのご時勢に、映画というメディアが誕生して1世紀以上が経過したこの時代に、あんな中学生でも恥ずかしくて書けないような代物を、よくもまあ商業ベースに乗せられたなと。小生、どんなにつまらない映画でも、作り手に対してはそれなりのリスペクトを持っているつもりですが、これに関しては心の底から「引っ込めトーシロー」と思いました。

 具体的なタイトルは伏せますが、ヒントは↓の動画です。