魔法学校の入学金っていくらぐらいなんだろう…

　いや、その魔術じゃなくて、どこぞのライダーが指輪で出したり、とある戦隊がケータイでマージ・マジ・マジーロとかいうアレね。

　しかし、仮に魔法学校に入学できたとして、就職に有利な資格なり取らせてくれるんかしら。そもそも、願書はどこに出せばいいんだ。クラウドも１９歳って事は、高校出てから入ったんだとして、ヨーロッパでは大学卒業相当に扱われるとか？うーむ、ユーロ圏の考える事は分からん（ｿｳｶ?）。

　さておき、「ニンニンジャー」第９話。

　クラウドマミー登場回。演じるのは、まさかの伊藤裕子さん。ぶっちゃけ、二次元だったらちょうど一番興奮する年代でｓ（以下略）。

　しかし、実家から勝手に持ち出したモノを、自分のファッションショーの目玉にするって、デザイナーとしてどうなのかと。まあ世の中には、どこからか拾ってきたパフューム持ってファッション誌のグラビア飾ったJCモデルもいますしね（ｴｰ）。

　スターニンジャー、本格参戦。これまた、思いっきり間違った日本テイストと、思いっきり歪んだメリケンテイスト丸出しなヤツが（笑）。外国人が日本と聞いて、真っ先にサムライ、ニンジャ、スシ、フジヤマと連想するように、日本人米国と聞いて真っ先にイメージするのは、やはり西部劇とロックとハンバーガーって事なんだろうか…。アメリカ人が見たら「Ｗｈｙ　Ｊａｐａｎｅｓｅｐｅｏｐｌｅ！！」って怒られるぞ。
　だいたい、お控えなすってーなんて仁義、今日日ヤクザでもやんねぇよ。「龍三と七人の子分たち」観て来いってマジで（ｴｰｰ）。

　笹野さん、最後に斬られてたけど、小生が唱える「実は既に死んでました説」から行くと、間違いなくまた普通に「あの程度でくたばるワシと思うたか。このノヴィージオ！！」とか言いながら出てくるんだろうな。
　どうやらあのキンキラ野郎も、ひめ様（違）と同じく終わりの手裏剣を探しているようだけど、個人的な予想を言えば、あの手裏剣はやはりダミーで、本物は実は実体がないというか、ある条件の元ではじめて出現する代物じゃあないかと。で、その条件のために、笹野さんはあえて牙鬼さんを封印しなかったとしたら。
　パパンの説明だと、ラストニンジャは終わりの手裏剣を守護する役割も担っているそうで、もしかしたらそれを手にする事そのものが、ラストニンジャになる＝その力を得るって事だったりして。そんな簡単な話しではないと思うけど、果たして…。

　あと霞姉さん、ネズミに変えられたと見せかけて、変わり身の術で見事に回避。ねぇ、謎の寄生生物に襲われた時も、そうやってうまくかわしてれば、胴体から真っ二つにされずに済んだのに…（ｵｲ）。

　じゃ、今週はこの辺で。チャオ♪（ﾅﾝﾃﾞ?）