「天地無用!」新シリーズ、か

 何でも、今年10月からの放送で、一話5分の全50話程度の作品になるとの事。「ぷちます」みたいな感じになるのかしら?
 加えて、本作の舞台である岡山県高梁市が、宣伝広告費1684万円を負担するというから驚き。まあ大概、この手のご当地アニメに市とか自治体が乗っかって、まともにヒットした記憶がないんだけど、要は面白ければ問題ないわけで。さて、ファンの「御眼鏡」に適うか、はたまた失敗が「輪廻」のごとく繰り返されるのか(オイヤメヨ)。

 あーしかし、第1期OVAシリーズの発表が1992年、かの瀬戸大橋が開通した頃だから、随分と息の長い作品だなー。とはいえ、前回(第三期OVA)の発売時期が2003年ー2005年って事なんで、約10年近いインターバル(潜伏期間?)があったんだけど。そういやアレも、途中までしか観てないな…。

 つーか、シリーズの半分ぐらいは観てるはずけど、さすがに20年近く前の作品だし、最近の若いアニヲタ諸兄姉は知らない人多いんじゃないかしら?↑に張るアフィリ検索したら、3期以外VHSとレーザーディスクばっかり出てきたし(笑)。ぶっちゃけ、OVA1期と2期、それから劇場版1作目以外は、そんなにいい出来とは思えないし(特にスピンオフは…)、今現在のこれだけジャンルが多様化している中、あえて沈黙を破って発表したAICの意図とは。

 まあ個人的には、全アニメキャラの中でダントツに一番好きな美星さんの新作カットが拝めるだけでも、充分にありがたいけどね。小生の金髪褐色フェチとかわいいお姉さん属性を決定付けた張本人だし、未だに究極の理想の女性像だと思ってるし、何よりCV:水谷優子さんだし、あとセクシーだけど可愛いし、大人なのにドジっ子だし、それからオッパイでかいし、巨乳ちゃんだし、ボインだし、パイオツカイデーだし(無限ループ)。
 コレを機に、美星さんのフィギュアとか大量に出してくれんかなー。特にアルターさんねんどろいどでも可。あと薄い本も(以下略)。
 とにかく、再び動く美星さんが観られる日まで、死ねなくなってしまったな。10月の放送開始が楽しみだなー。てかネット配信しろよマジで。
 あと声優代わってたらガチで許さん。「ナントカ魔法少女クラブ」の惨劇を繰り返すようなら、躊躇なくカラシニコフの洗礼を喰らわしてやるので、そのつもりで(キリッ!!)。