湖なのに、海釣りスタイルとはこれいかに
前にモノマネ(?)タレントのくじらが言ってたけど、釣りにも海派とか渓流派とかバス派とかいろいろあって、一緒くたにされると結構イラッとされるそうだよ。ヲタクが全員萌えキャラとアイドルが好きなわけじゃないのと同じ理屈か?まあ、環境のせいか小生の周りには比較的海も川も嗜むってヤツが多いし、小生自身はさっぱり興味ないんで別にいいけどね(エー)。
そういや、20年ぐらい前に死んだ父方の爺さんが持ってたっていう漁船、今どうなってるんだろう。ああいうのってどこかに停めておくのにも金取られるんでしょ、確か。整備とかもしなきゃいけないだろうし、妥当に考えて面倒くさくなって誰か売ったか、捨てたかしただろうな、多分。ド田舎とはいえ、船よか車の方がありがたいしな。…うん、何の話しだ。
さておき、「キョウリュウジャー」第34話。
ギガブラス登場回。テーマソングがQueenの「we will rock you」っぽいのは、古代のコロッセオの戦士でもイメージしたのでしょうか。見るからに移動要塞と言った雰囲気から察するに、最終決戦は今流行りの大艦隊戦の予感。日本特撮の底力を見せていただきたいところ。
キングパパ、久々の登場。何故生身であんなに強いのか、そもそもどこで鳥と出逢ったのか、まだまだ謎の多い人だけど、とりあえずネビュラチェーンの使い手だという事だけは理解した(チガウヨ)。
しかし、鳥の口ぶりから推察するに、10人目の勇者はギガブラスのパートナーである鳥か、あるいはキングパパなのかしら。だとすると、これはスーパー戦隊最年長記録更新の可能性も…って、それは既に千葉繁さんが塗り替えてたな(笑)。
今週のデーボモンスター。土佐弁だか博多弁だかさっぱり分からん口調だったけども、おそらく戦隊史上、もっとも手数の少なかったモンスターだったのではないかと(寝返ったりするのは別にしてね)。ただひたすら攻撃に耐え、獲物が釣れるのを待つというその姿が、まるで家族のためにと馬車馬のごとく働く世のお父様方のようで、何故か涙を誘うわ。そんな彼をよってかたって8人がかりで袋にするなんて、本当にキョウリュウジャーって悪いヤツラだよプンプン!!(マテ)
にしても、例の一緒に封印されたという巨人。めでたくカオス様がリモコン的なモノを取り戻したようだけども、彼が行くところ地獄になるって事でOKなの?別に地下深くに異世界があるとか、第三勢力的な何かがいるわけではないんだよね?まあ、外見がなんとなく某何たら伝説ヘポイの何たらキャッスルを思い出させるのは、この際おいといて(ん?知らない?だろうねぇ、超マイナーアニメだから。てか、小生もあんまり好きじゃなかったし 笑)、次週登場するギガントキョウリュウジンとの、壮絶な殴り合いを期待。
じゃあ、今週はこの辺で。
|
|
|
|
|