「ショーン・オブ・ザ・デッド」DVDで視聴

 例によってツタヤでレンタル。しかし、今回も「ヤマト2199」の4巻は借りられずじまい…。
 一体、いつになったら観られるのやら。ついカッとなって、一緒にAVを3枚ほど(以下略)。

 さておき。他のゾンビ映画同様、絶望的状況が終始続くのはもちろんだが、全体のおおよそ3/4を占めるゆるーーいノリは結構好き。一緒に逃げるメンバー同士がまるでかみ合ってないのもウケる。
 その分、後半の怒涛の展開がピリッと利いているのだが、それに輪をかけてひどいオチが何とも(笑)。ひょっとして、デッドライジング2」の元ネタってこれなのか?

 とりあえず、ハリウッドで進撃の巨人を実写化する際は、この感じで撮っていただきたい(ムリ)。

 じゃあ、明日はウィザードの感想書きまーす。あー、焼酎が旨い(最低)。