妖精の学校には自由に行き来できるのに、トランプ王国はダメなんだ…

　なんだよ、てっきり山路さんをひっつかまえて「ゼロ・ダーク・サーティ」ばりの拷問にかけると思ってたのに。期待して損したよ、チェッ（不可能です）。
　まあ、万が一の場合はお友達の某パッションさんが、「Ｄ４Ｃ」のスタンド能力（違）で助けてくれるし、最悪、ワガナハインフィニティさんが次元ごと破壊してくれるんで、問題ないだろう（ﾏﾃ）。いやぁ、持つべきものは友達だな、オイ！！

　さておき、「ドキドキ！プリキュア」第７話。

　ここへ来てようやく世界観説明回。なるほど、一話の冒頭と、こういう形で繋がるわけね。つーか、あれを観る限り、やはりジコチューを生み出すのに特に制限はない様子。一国の国民ほぼ丸ごとジコチューに変えられるなら、人間界も数に物言わせて攻め落とせばいいのに。人間は本質的に悪なわけだから、素材には困らないだろ。
　そもそも、トランプ王国を徘徊しているジコチューの大群を、こちらに召喚とかできないものなのかしら。それ以前に、ジコチューに変えられた人達の本体は今どこに。その辺に捨てられてるとか？うーむ、謎だ。

　で、前から言ってるように、ソードさんが「（トランプ王国の）最後のプリキュア」って事は、他にもプリキュアの名を冠した人達が何人かいらっしゃったって事？画面には映ってなかったけど、見えないところで戦ってたのか、はたまた何年かに一度現れる的な存在という意味なのか。
　そのうち、悪のエネルギー・ジャネジーによって洗脳されたプリキュア、それもソードさんのかつての親友とか出てくるかも。東映さん的にはプリキュア同士の戦いはチビッコが泣くからやらないそうだけど、ダークさんやバッドエンドプリキュアの例もあるからなぁ。