「ビートルジュース」DVDで視聴
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日本アカデミー賞を観ながら。
個人的に、ティム・バートン作品は良作と駄作の差が激しすぎる印象があるけども、これは残念ながら後者。２０年以上前の映画なんでどうしても古臭さが拭えないのはしょうがないとしても、あらゆる面でスベッてる。特に、西川のりおのアドリブと思しき自由気ままな吹き替えがダメダメ。作品の雰囲気をぶち壊してるばかりか、場を完全に白けさせてる事に気づいてない。
映画館で観てたら、間違いなくレビューでボロクソ書いてるわ。
（じゃあ字幕で観ろという意見は封殺）
まあ、今さらこんなこと書いても詮方ないとはいえ、この監督と、ビートルジュースを演じたマイケル・キートン主演で、小生の大好きな「バットマン」を撮るのかと思うと…。
そういえば、ここ最近マイケル・キートンをとんと観ないけど、何してるんだろう。元々はコメディアンらしいので、舞台でもやっているのかしら。うーむ…。
