「死刑台のエレベーター」Blu-rayで視聴

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 阿部ちゃんが出てたヤツじゃなくて、それのオリジナル版ね。

 1958年の作品なんで、今観ると色々とチープに思えてしまうのは仕方ないとしても、完全犯罪がたった一つのミスから予想外の方向へと進んでいく面白さは不変的で良い。前に「アーテイスト」の感想でも書いた気がするけど、サスペンスにしろラブストーリーにしろ、人が人である限り、こういった物語の根本は変わらないのだなと、改めて実感した。

 そういえば、日本リメイク版はさっぱり観た事がないのだが、アレは前評判が尋常じゃなく悪いんで、未だに手を出せずにいたりする…。いや、もしかしたら小生には面白いかもしれないが、そうだった例はほぼゼロだし、このままスルーし続けるのが正解か…。ウーム。


 じゃ、今日は今までの人生の中で一番ありえないレベルで車を擦ってボディ以上に心が凹み中なんで、この辺で。いいさ、半年以内に買い換えるんだから!!