樹液へのエネトロン供給、特命部のツケ払いで何とかならんのか?
毎回毎回、木の上か基地の屋上で一杯やってるけど、いつぞやのGSで注いでもらうわけにはイカンのかしら?エネトロンにも、それぞれの用途に合わせた配合率なり調合なりがあるとか?
うーむ、ますますもってよく分からんエネルギーだ。どこぞの魔法使いよろしく、ドーナツ食って寝たら回復するようにはならんのか(ムリです)。
さておき、「ゴーバスターズ」第32話。
ギャバン登場回後編&ゴーバスのモーフィンタイム判明回(笑)。蒸着タイムの10分の1って、もっと頑張れよ!諦めんなよっっ!!(何を?)
とりあえず、電子星獣ドルのテーマがそのまま使われたのには、ちょっとグッと来た。ギャバンは名曲揃いだから、音楽聴くだけでもテンション上がるな、ウン。やはり渡辺宙明先生は偉大だッ!!
できれば元祖の大葉さんにも出演していただきたかったけど、これ以上ゲストが増えると、ゴーバスメンバーが食われちゃうしな(笑)。劇場でのお楽しみとしておこう。
あと、ドギー・クルーガーさんも(笑)。
(注:「デカレンジャー」のボスこと地球署署長ドギー・クルーガーは、宇宙警視総監でもあるギャバンと親友の間柄、という裏設定があるそうです)
で、内容としては、ギャバンの世界観をゴーバスで観せる面白さに加え、普段地味なオペレーター森下くんのエピをうまく盛り込んであって良かったね。単純にいつもの亜空間でなく、魔空空間での通信ってのがポイントだな。
サポートメンバー以外にもちゃんとスポットを当たってると、一人一人が自分にできる最善を尽くして、一つの目標に向かっているという感じが出ていいね。これぞ人間ドラマだよ。
若干、研究所の方々の発言が、頭のいい人とは思えないほどナアナアだったり、迫り来る岩を素手で殴って止めるってどうよとか思っちゃったり、なぜあんな中途半端なところに牢を設置したんだろうと首を傾げたりと、例によってツッコミどころは多々あるけども、オリジナルのギャバンも、結構ドエラい展開多かったしな(笑)。
年末のライダー映画には、なぜかポワトリンとイナズマンが出演するらしいし、こういう懐かしヒーローとのコラボは、往年のファンとしては大歓迎だね。
そのうちまた、カーレンみたいな浦沢脚本のお笑い系戦隊が登場する際には、ロボコンとか、ロボット8ちゃんとか、テレビお化けテレモンジャとか、ビーロボカブタックとか、ユルいコラボも観てみたいかも。相当にカオスな絵になるとは思うけど(笑)。
あとサバくん。魔空空間発生装置だけが目的なら、自分で倒しちゃった方が早かった気が…。てか、どうせなら亜空間に持ち帰って、ジャマが入らないところでインストールしようよ。
次回。サバくん本格再始動。そしてまさかのパワーアップフォーム登場!戦隊でこの時期に登場とは珍しい。まあ、間違いなくクリスマス商戦を見据えての事だろうけど(ヲイ)。
楽天ブックス
(キッズ)発売日:2012年11月21日 予約締切日:2012年11月14日 TOKUMEI SEN
楽天市場 by
楽天ブックス
井上正大 小澤亮太 秋山莉奈 金田治発売日:2012年10月21日 予約締切日:2012年10月14
楽天市場 by