これまた、麻宮騎亜さん的デザインの女幹部が(笑)
あ、菊地…もとい麻宮さんデザインは30分後か。
にしても、全国のお父さん大歓喜のドエロいもといドエラい人が出てきたな、オイ。これまでヨーコちゃんの太ももと仲村さんのメガネ需要に頼ってきた東映スタッフが、いよいよ本気になったという事か(何の?)。
サバくんも、これだけマジェスティ・メサイアのために頑張ってきたのに、いきなりの冷遇。おまけに、十八番のコスプレまで奪われて、すっかりイジケモード。この調子で行くと、どこかのダディ校長よろしく、コロッと裏切る展開…はないか、さすがに。
ところで次に敵幹部が出るとしたら、やっぱりシフト(Shift)さんかコントロール(Ctrl)さん、もしくはオルトー(Alt)さんなのかしら?一度に複数のアバターを操ったり、メタロイドを複製できたり、とか?
うーむ、とにもかくにも、これからはヴァグラス側の人間(?)ドラマも面白くなりそうな予感。楽しみ楽しみー。
ちなみに、エスケイプさん演じる水崎綾女(みさきあやめ)さんご自身は、ものすごくいい人がそうです。詳しくはコチラ。
そんなわけで、「ゴーバスターズ」第22話。
初(?)のチビッコ絡み回。つーか、その歳でPCいじれるって、結構たいした事だぞ。最近の小学生ではそうでもないんかなぁ?
しかし何だ、今回はその場のかっこ悪さや人の評価を気にせず、自分が正しいと思う事を貫くのが実は一番カッコいいんだって、身を持って指し示したエピだったわけだ。
片や、友達にいい格好したいがためにウソを吐いた少年。片や、目的達成のためにあえて臆病者を演じるゴーバスターズ。そういや「MASTERキートン」にも、今回の話しに似た「臆病者の島」という話しがあったけど、人命を優先させるため、表面的なプライドを捨てるってな、よほど勇気がないと出来ないよな。
ちなみに小生は絶対できません(笑)。いや、エスケイプさんに踏んで罵っていただけるなら考えなくも(以下略)。
ほら昨今はさ、相手をナメるか相手にナメられるかしか考えられないような、バカなガキどもとバカないい大人が結構な数いるわけで。結局そういう連中は、とにかく自分が一番強くて賢くて正しくて可愛いと思ってるんだよ間違いなく。要するに、変なプライドがあるんだ。
で、今回のエピというのは、本当のプライドとは何か、真に守るべきはないかを、チビッコ達に説いてるように感じたね。
ちょっと飛躍しすぎかもしれんけど、根底の部分でこの二つの問題は繋がってると思うんだ、ウン。
まあ、スカイハ…じゃないメタロイドのポンコツっぷりはこの際置いといても、ヒーローはただ敵を倒しゃいいってモンじゃないというお手本みたいな回だ。こういう丁寧な仕事が、本作の魅力の一つでもあるよな。
ヒロムきゅん。同じ土下座外交でも、どこぞのダディとはえらい違いだ…。
あと、ヨーコちゃんのツインテもよかったけど、彼のインチキ探偵コスもカワユかったです(エー)。
リュウさん。二人を見送る顔が、完全にお父さんなんですが(笑)。
ヨーコちゃん。これはもう、新たなる脅威に対抗して、仲村さんと一緒にピッチピチのラバースーツにコスチュームチェンj(以下略)。もしくは、夏らしく布面積の低いユニフォームにty(以下略)。
チィ兄。グレートゴーバスター、これからずっと手動合体なんですか…?いえ、確かにアナログな感じがステキとは言いましたけど、いつまたデフテラ領域(違)が出現するか分からないし、緊急合体用のプログラムを組んどいた方が…。
樹液。もう何か…、回を重ねるごとに可愛くなるなお前はッッ!!(エー)
次回。マグネットスイッチの暴走?(違)オリンピックに負けるな、ゴーバスターズ…とサバくん(エーー)。
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