「J」って本当に樹液の意味だったんだ…

　先週の感想に軽い冗談のつもりで書いた事が、まさか本当だったとは…。他になんかなかったのか？

　じゃあアレか、LUNASEAのベースや、某！男塾のマッハパンチの人も樹液か。
　レッツ＆ゴーの褐色金髪きゅんの場合は、樹液というより薄い本でペロペロ（以下略）。
　
　しかしこれで、次の追加戦士が出てくるとしたら、順番的にやはり海関係（鮫、シャチ、イルカ等）か鳥関係（鷹、コンドル等）なんだろうか。
　つー事はミドルネームもそれに倣うわけだから、例えば前者なら小魚になるのかしら。「グランパス・サーディン」…とか？
　なら後者の場合は、何かの虫の名前に…ハッ！！それでビートとスタッグか！！あの二人、そのうち何かに取り込まれて別の戦士として生まれ変わるのでは！？
　
　カーッカッカッカッ！！東映スタッフの思惑、見切ったり！！（莫迦）

（てか、「名古屋グランパス」の「グランパス」って、「シャチ」って意味だったんだね。普通に知らんかった…）

　
　さておき、「ゴーバスターズ」第１６話。

　新バスターマシン登場回。レッカー車と戦闘機が、それぞれカブトムシとクワガタに変形とは、これまたお子様の喜びそうなチョイス。つーか未だかつて、敵ロボにしがみついてエネルギーを吸うヒーローマシンがあっただろうか。
　これで声が某若本さんだったら、相手をそのままドロドロに溶かしたり、吸収して完全体に変態するところだったわ（なりません）。
　そういや、内部音声で「ブルァァァァァァ！！」言うてたしね（言ってません）。

　ちぃ兄（違）の正体も判明。アバターって事は、実体じゃないんだから攻撃されてもダメージを受けないんでは？それとも、いろんな科学的な事情（笑）で、痛覚は本体に直結してるのかしら。
　亜空間で人に会った事がないなら、彼は１３年間、ずっと一人でわけも分からん異次元をさまよっていた事になるな。いつ来るとも知れないその時に備え、一人孤独にバスターマシンを開発、製造していたとすれば、彼が「いい迷惑」と悪態の一つも吐きたくなる気持ちも、理解できなくはない。
　そう考えると、少々ウザくても話し相手が欲しいと思うのは必然なのかも。それにしたって、随分アレな性格だけど（笑）。

　例のサバくんもアバターなら、本体が向こう側にいるという事か？つーか、黒りん（笑）があのヴァグラスのモノっぽい装置の前にいたのも、そのためなのね。
　彼が向こうで拾ってきたというオルゴールも、実は何かの布石の予感。むー、ここからどうやってバスターマシン５体合体まで持っていくのか（ｴｰ）、果たして熱の劇場版には間に合うのか（ｴｰｰ）、気になるＺ！！

　
　ヒロムきゅん。最近、素顔でのアクション多いね。今回のビートバスターの対決、特に腕をスピニングレッグロックの要領で極めるところとか、なかなか面白かったよ（まあ、やられた側だけど　笑）。

　ひろし。もう君の場合は、方向音痴じゃなくてただの天然だと思うんだ。

　仲村さん。「黒りん」に反応するところが可愛く。とりあえず僕と結婚してください！！（莫迦）

　樹液。コイツも、ひろしに負けず劣らず天然だ…。エネトロン缶を、お茶の御手前を頂戴するかのごとくお上品に飲み干すのは、まあこの際ヨシとして、普通にＧＳ的な場所で充填できないモノなのか？つーか、そこ口なの？
　あと、出撃用ハッチは一応機密事項だと思うから、バンバン叩いちゃダメだよ。多分。

　今週のメタロイド。なんか、某集英社の週刊少年誌でギリギリ半年ぐらい連載させてもらえそうなマンガのキャラみたいだ（笑）。すごく…ウザいです…（笑）。

　次週。ついに今までパクられてきた諸々を使ったメガゾードが登場か？でもゴーバスタービートのかませ犬臭が…。