空飛ぶほうきの飛行速度って、どのくらいなんだ？

　見た感じ、自転車とそんなに変わらないスピードに見えるけど、仮に全力で飛ばして時速３０ｋｍとして、人魚さんの言葉を額面どおりに受け止めて目的地まで不眠不休で丸３日かかるとしたら、だいたい１８００ｋｍ先を指定された事になる。そりゃ、いくらなんでも遠すぎだろ（笑）。沖縄から青森、もしくは北海道の下の方ぐらいの距離だぞ。

　あの亀、やっぱり脳筋だから、距離とかまともに計算できないんだろうな。まあ、連中は敵幹部定番の瞬間移動ができるから、あんまり距離感とか分からなかった可能性もあるとはいえ、ＪＣの移動限界範囲考えてから行動せえよ。部下に恵まれない、闇の魔法つかい様が不憫でならんわ（ｴｰ）。

　　さておき、「魔法つかいプリキュア！」第１８話。

　亀、ファイナルバトルの巻。画伯といい彼奴といい、今回のシリーズは幹部の退場がやたら早いね。後々、パワーアップして復活するのか、何だかんだで寝返るのか、ブラックデビルさん（違）の今後とともに気になるところ。
　しかし、甲羅を脱いで本気を出すって、某カカロットの少年期みたいな事を（ｴｰｰ）。ついでに、みらいさんとほっちゃんもキャストオフすればよかったのに。よかったのにｯｯ！！（変態）

　補習メイト、まさかの魔法素振り。アレか、魔法も掛け声の出し方とか、ステッキの振り方で出来不出来が変わってくるんかしら。上級者ともなると、あの振り方ひとつでどんな魔法にも対処できるとか。空手の正拳突きみたいなもんか？

　にしても、今回のエピは、今まで登場した魔法界の不思議なお友達大集合って感じで、前半期のクライマックス、あるいはその前哨戦という意味合いもあったのかもね。はーちゃんの行動も含めて、次のための一区切りといった趣がある。
　既に３人目のプリキュアも公式ネタバレされてるけども、登場の前後でガラッと作品の雰囲気が変わるのも面白いかも。つーか、ウメコはやはりあのポジンションのまま？最悪、ママンが４人目のプリキュアに（ﾈｪﾖ）。

　はい、今週はこの辺で。