勉強法、について
えー、そんなわけで、転職した後に調理師免許を取得するため、今から参考書を買って勉強しております。
正直、机に向かってこんなに勉強しているのは、普通免許を取った時以来ですが、自身の地頭の悪さを思い知りながらも、こうやって何か目標に向かってコツコツやっていく楽しさみたいなものも、久しぶりに感じてたりします。
本当は仕事なんぞ行かず、ずっと勉強していたいのですが、そうもいかず。時間を捻出するため、某エンドとか某陰陽師とか某百とか、惰性で観ていたアニメの半数を切り捨てたおかげで、ここ数年のクールでは最も少ない視聴本数になってしまいましたが、つまらない作品で浪費される時間を削減する、いいきっかけになったかと(暴言)。
で。さすがに40近くになりますと、ノートに書き写すだけではなかなか覚えられず、数分後にはキレイさっぱり忘れてしまう、なんて事もしばしば。そこで、以前誰かが言っていた「参考書を声に出して読む」→「集中して覚える」→「一項目覚えたら、参考書を見ないでノートに書き写す」という方法を試したところ、これが割といい感じで、あんなに右から左に消えていたナントカ衛生行政とか、ナンタラ保健といった単語が、結構頭に残るようになりました。やはり先人の知恵は偉大です。
他にも、メモリーツリーや、早朝勉強法など、出来る限りの事はやってみるつもりです。まあ、こういう状況ですので、映画レビューの方はいつも以上に滞るかもしれませんが、そちらも可能な限り更新してみます。多分。
じゃ、オチもなく。