数学って、一番ワクワクもんの教科だと思うけどなぁ…
いや、小生も学生時代はまったく勉強できなかったけど、数学は多角的なアプローチから一つの答えを導き出す、理解力と発想力の学問だろ。公式さえ覚えれば、パズルとほとんど同じだぜ?
まあ、小中までは基本、問題をひたすら解く反復式がメインだし、つまらなく感じる生徒も多いのは分かるけどね。実は自分もそうだったから(笑)。
ぶっちゃけ、国語と数学だけは、本当に大事。この二つができてないと、まず語彙がないから考えを具体化する事ができないし、対象を理解し、発想するもできなくなる。結果、思考も行動もペラくなる。経験則上、これは間違いない(性格がどうとかって事じゃなく)。
逆にいうなら、その二つさえきっちりできていれば、だいたいの事に応用できるから、勉強が苦手で困っている学徒諸君は、とりあえず興味のある本をかたっぱしから読んで(ラノベでも漫画でもOK。ただしセリフや文章をしっかり読む事)、数学の問題を、一、二学年下の簡単なのでいいから、ひたすら解く。それだけで、だいぶ変わってくるはずだよ。レッツ☆トライ!!(ダカラダレダヨ)
さておき、「魔法つかいプリキュア!」第14話。
みらいさん、割と勉強できる設定にニチアサ民騒然の巻(オイ)。てっきり、普段の言動から某スマイル勢の4人よろしく、補習まっしぐらコースだと思ってたのに、何という不意打ち!しかし私は謝らない!!(キリッ)
しかし、興味のある事にガンガン突っ込んで行く彼女の性格が、勉学にも生かされているのは、ちょっと意外っちゃー意外。いや、いい事なんだけど。さらに彼女の場合は、失敗を恐れないというか、失敗してもその場でエヘヘーっと笑って次に移れるいいメンタル持ってるのが、すごく大きいのかもしれん。
その分、上記した点を踏まえると、地道な作業とか、延々同じ事をやり続けるのは苦手っぽいけども、何か一つにハマると、寝食も忘れて没頭するのも、このタイプだな。ある意味、努力を努力と感じない、ただ面白いからやってる、典型的な天才型。その辺が、魔法にも色濃く出てるのかしら。
ほっちゃん。こちらは案の定努力型。つーか、ノートに相方の名前ビッシリ書いてるの、すごく怖いんですが(オイ)。
とはいえ、これまで主に引っ張られる側だった彼女が、ようやくみらいさんを支える側になれたのは、大きな前進だし、同時に、まさしく放送開始当初から思っていた「こういう関係性が見たかった」というエピで、個人的にはグッドだったね。
まあ、さすがに空に応援メッセージ書くのはどうかと思ったけど(笑)、てか、魔法使ってるところ見られちゃいけないってルールはどこ行ったんだって話しだけども、やっと同じ目線の対等なコンビになったかな?という感じがするな。うん、やはりコンビである以上、お互いが影響し合うような関係でないと。特に学生が主人公なら、なおさらね。
そして、またしても空飛ぶ謎の物体を目撃したウメコ。これはアレか、そろそろエマージェンシーか?!未来の科学でアリエナイザーを追跡拘束殴打監禁拷問洗脳でデリートか!!?(酷)
ハイ、今週はこの辺で。
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