???「熊は危険だ、うかつに近づくと命の保証はないぞ!!」


 ハイ、言ってみたかっただけ。「レヴェナント」、そろそろ感想書きますよ。ええ、書きますとも…。


 さておき、ジュウオウジャー第13話。

 レオ、山ガールに恋をする、の巻。まがいなりにも正義のヒーローが、街中であんなチンピラみたいなナンパやめてください(笑)。
 とはいえ、某魔法つかい同様、放送開始当初から想定していたエピの一つを、いい形で昇華してくれたな、といった具合。彼の真っ直ぐで裏表のない性格は、ライターさんにとってもすごく動かしやすいキャラクターと思うし、またシリアスでもギャグでもうまく対応できる、本作のいいけん引役って感じだな。

 その分、トラブルメーカー的な部分もあるけども、そこが逆に、思いも寄らない結果と面白さに繋がっている。今回のエピだって、大和に勝手にジェラシー燃やして、一人で大暴走しちゃったけど、最後はキレイにまとまってたし。引っ掻き回してるようで、割とメンバーの掌の上でいいように転がされてるのが、彼のポジションであり、魅力でもあるね(変な意味じゃなく)。

 キューブクマ、登場。クマ…?ベアーじゃなくて?岩石が斧に変化って、どんな錬金術だよ(オイ)。つーかアレ、が存在に気づいてたっていうより、封印的なモノを解いてた、あるいはうまい具合に使えるところに置いていったようにも見えるんだけど、どうなんだろう…。
 前にも書いたけど、そもそも何故あのキューブが人間界にあるのか自体、謎のままだしね。

 大和。インコ…、プッ(オイヤメロ)。しかし、レオが罠に全部かかってくれたおかげでって、冷静に考えたら結構酷い気が…。最初から飛んで行けばよかったんじゃね?(暴言)

 タスク。どこぞの王子は、たこ焼きをスタイリッシュに食いながら戦っていたというのに、お前ときたら…(関係ない)。

 ところで、ゲストの山ガール。良く知らないんだけど、AKBだか何だったかのメンバーなんだっけ?アイドルにはまったく興味ないし、映画に出てないと誰が誰かも分からないんだけど、割と有名な、人気のある子なの?


 じゃ、今週はこの辺で。