アレガデネブアイタイルベガ・・・(同ネタ多数覚悟)

 ちなみにそれは夏の大三角だからね。いわゆる織姫と彦星ってヤツ。

 春の大三角は、牛飼い座アルクトゥールス乙女座スピカ、獅子座のデネボラを結んだ三角形で、春の大曲線とともに、春の星座を探す目印なんだそうな。つーか、そんなん授業でやったっけ?(エー)

 まあ、詳しくはコチラを参照。


 さておき、魔法つかいプリキュア!第12話。

 ほっちゃん、初めての授業で大失敗、の巻。同じ教科書読んで予習するなら、魔法学校で習っていた授業内容とどのくらい差があるか、ちゃんと確認しとくべきだったね。あの後、心無い男子から絶対変なあだ名付けられてるな(鬼)。躊躇なく顔面殴るけど(鬼畜)。
 てか、展開図形って中2で習うんだっけ?確か小生の頃は、二次方程式だったような…。

 みらいさん。幼少の頃から並外れた胆力が…、というより、視野がものすごく広いんですな。ある御仁曰く、「不幸とは、自分の身の回りにある幸せに気がつかない事。幸せとは、不幸を不幸と感じない事」だそうだけど(ただしイマイチ納得はしていない)、彼女も、100あるうちの99が不幸だとしても、たった一つの幸せに目の向け、それを大事にできる子なんだと思う。
 ほっちゃんの場合、遊びでバレーボールやるにしても、ルールを一から覚えなきゃ気が済まない、良くも悪くも完璧主義者だから、逆に99上手くいっても、たった一つのミスで全て台無しになったように感じるんだろうな。まさにOPの歌詞どおり「♪ノリちぐはぐ、性格真逆」(笑)。

 で、ここまでは全体的に、その完璧主義から、もっと気楽でいいんじゃない?広く世界を見ようよって方向に進んでるようだし、それはそれでいいんだけど、できればそろそろ、立場が逆転するようなエピソードがほしいところ。せっかくナシマホウ界に帰ってきたんだし、もうちょい二人の関係に一波乱あってもいいんじゃないかしら?と。
 だってまだ、「♪その違いがステキだって、今なら言える」ってところまで、進展しきってないしね。別にゆっくりでもいいんだけど、この二人だからこそ出来るエピってのが、観たいのさ。ウン。

 ウメコ…もとい、かなさん。またしても不可思議現象を目撃。これは新メンバー覚醒フラグなのか、はたまた巧妙なミスリードなのか、今後の動向が気になるところ。個人的には、益子さんポジションに落ち着いてほしいけど(エーー)。

 それからはーちゃん「かんじん」って言うのはね、義経一行が追っ手を逃れるために山伏に扮し、安宅の関(今の石川県小松市)を越えようとする物語で、1702年(元禄15年)に初代市川團十郎が原型を作り、後に五代目市川海老蔵が1840年(天保11年)に能の様式を取り入れて完成させたと言われる、歌舞伎十八番の演目の一つだよ(オイマテ)。


 ハイ、今週はこの辺で。