これが世に言う図書館戦争か…!!(チガウヨ)

 そういや、ファイナルファンタジーのどれかにあんな場所あったな(笑)。きっとあの図書館も、TSUTAYAが運営するようになると、コーヒーショップが併設されて全面ガラス張りのオシャレな空間に(ヤメロ)。

 つーか、紙って基本的に光に弱いから、なんぼUVカットでも太陽光が燦燦と降り注ぐところに置いといたらダメなんだけどね。だから、世界最大規模と言われる東京神田新保町の古本屋街なんて、ほとんどの店の入り口が、日が当たらないように北向きに建てられてるそうだよ。今度向こうに行く事あったら、寄ってみよう。


 さておき、魔法つかいプリキュア!第4話。


 魔法の授業、スタートの巻。あれ?最初に爆裂魔法を覚えるんじゃなかったんですか?(中の人ネタ)

 クラスメイト3人登場。なかなか個性的なメンバーだけど、きっとプリキュアにはなれないんだろうな(オイ)。補習組って事だから、そのうち皆と力を合わせて、クラスの成績優秀者チームと魔法対決して勝つ、みたいなドラマも期待したいところ。あーでも、みらいさんって春休みの間しかいないんだよね?(台無し)

 知識の森、監視している校長ですら迷うほど広大とは、一体どんな知識が。ちなみに小生の周りにも、ミリタリーとかカメラとか昭和日本映画史という底なし沼の知識地獄に陥った方が何人か(ソウジャナイ)。

 そして、謎の赤ちゃん誕生。出逢って数日で出産とは、百合カップルの鑑ですn(殴打)。閑話休題知識の森の本から生まれたって事は、あのはやみんボイスの赤ちゃんには、膨大な魔法の知識が詰まってるのかも。成長して、二人のママのサポート妖精となるのか、はたまた新メンバーへと昇格するのか。中の人的には後者っぽいが、果たして…。


 しかし、ようやく魔法学校での生活も本格的にはじまったとはいえ、まだまだエンジンがかかり切ってない印象だな。しばらくは世界観と方向性を固める、種蒔きの時期だってのは理解できるけども、今のところビジュアルと勢いで引っ張ってる感じ。
 それはそれで面白いんだけど、せめて1クールに差し掛かるまでには、これぞ!という決定打を一つ打っとく必要があるんじゃないかな。まあ、今回のような魔法の授業なんてのも、本作ならではの要素ではあるし、あまり突飛になりすぎないよう、しかし特性をフルに活かした物語をお願いしたいところ。

 てか、そろそろ二人に、物理と合体技以外の攻撃方法、あってもいいんじゃね?どうやらそれぞれ個人が使える「銀魔法」ってもんがあるらしいけど、初期のイデオンじゃないんだから、ひたすら殴る蹴るばっかりじゃ上手くあんめぇ、魔法使い的には。
 あーでも、体中から無尽蔵のミサイル発射したり、両腕から惑星を真っ二つにする光の剣とか発現したらカッコいいかも(ネェヨ)。で、最終回は謎の空間で敵も味方も全員全裸で飛び回るとか(ダカラネェヨ)。


 ハイ、今週はこの辺で。