鷹の目だったら、武器は剣よりスナイパーライフルの方がよかったんじゃ…

　アレだ、他のメンバーが戦ってる時に、一人どっかのビルの屋上で待機してて、いざとなったら軍事衛星をハッキングした映像を基に、プレイヤーにクリス・カイルばりのヘッドショット決めるんだよ。
　まあ、彼は心眼的な使い方もしてたけど、遠近両方で酷使してたら、ものすごく目が負担がかかって、早々に老眼になるんじゃ…。あと、視力をアテにできない暗闇での戦闘とか、逆に強い光を発する敵にはどう対処するのか、気になるところ。

　さておき、「ジュウオウジャー」第３話。

　アムさん、割とさっぱりした思考回路でした、の巻。悩んでもしょうがない事は悩まないって、ある意味羨ましい性格ですが、タスクみたいな熟考タイプとは相性悪いかも。
　まあ、傍から見ると何も考えてないようだけど、自分のできる範囲を客観的に理解し、無理に手を広げようとしてないだけだったりして。良くも悪くも要領がいいとも言えるけど、逆に言えば、自分で何かを考えたり、決断するのが苦手なタイプとも取れる。例えば、ジューランドに帰れるようになった時、人間界にも愛着ができて、ついでに友達もできて…となっていたとしたら、彼女はどう行動するのか。その辺にも注目だな。

　キューブキリン、登場。キリン？ジラフじゃなくて？ともかく、王者の印以外にも、あんなキューブが人間界にも転がっているとなると、前にもジューランドと行き来した者がいるって事かな？例の鳥男の件や、何故かジューランドにも攻めてきていたデスガリアンも考慮するに、もしかしたら別のルートがある可能性も…。
　実はとっくの昔に、あっちとこっちで行き来してる連中がいました、とか。

　大和。そういえば駆け出しの動物学者って設定だったけど、お給金とかどうなってるのかしら？一話でパークレンジャーみたいな事やってたから、定期的にあんな感じの仕事してるのかしら。とりあえず、他のメンバーにも、テメェの食い扶持分ぐらいの仕事させた方がいいよ、家の掃除以外で（ｴｰ）。

　レオ。キューブに通信機能あったの、知らんかったんかい。さすが脳筋（ｵｲ）。
　あ、それはそれとして、念願のオスカー初受賞おめでとう。前の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」もかなり良かったんだけど、今回の「レヴェナント」は「バードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」の監督だし、すごく期待しｔ（いつまでも引っ張るネタじゃないんで割愛）。

　ハイ、今週はこの辺で。