ムジナはタヌキに該当するか否かで、裁判になった事があるそうな。
詳しくは例によってコチラ。「たぬき・むじな事件」といって、刑法の教科書にも載っている、結構有名な事件なんだと。へぇ、知らんかった。
恥ずかしながら小生、この年までムジナという生き物がいるんだと思っていたが、どうやら主にアナグマの事を指す俗称で、地方によってはハクビシン、またはタヌキをムジナと呼ぶ場合もあるらしい。そもそも、アナグマも熊の仲間ではなく、ネコ目イタチ科アナグマ属なる分類になるとか。レッサーパンダがパンダの仲間じゃないのと、同じ理屈か?(多分違)。
さておき、「ニンニンジャー」第31話。
まさかの他局ネタの巻(オイ)。確か鬼ごっこって、鬼の角に触ったらゴールなんだよね?(違)
霞姉、個性の分析力を奪われてアホの子になっても、某リアルアホタレントの数百倍は可愛いんですが(笑)。つーか、毒舌が奪われてたら逆に面白かったのに(エー)。
凪。他と同じやり方で勝てないなら、自分なりの方法で戦うってのは、一見邪道に思えてすごく重要な事でね。遠回りする事で今までとは違う視点から見えたり、難しく考えていたけど実はこうすればよかったんだ、なんてのが発見できたり、何より他に負けない本当の意味での個を手に入れられるチャンスでもあるからな。
余談だけど小生、小学校で習う二桁の引き算(隣から1借りて〜ってヤツ)が、未だに上手くできない。いや、時間をかければできるけど、そのせいで算数の成績は散々たるものだったわけで。で、それがある時、(式の上下に書いた数字の)下の数字にいくら足したら上の数字になるかを計算すればいいんだと気づいて、それ以来ある程度苦手が克服されたのね。
まあそのあと、なぜかうちの親から「そんなやり方があるか!ちゃんと学校で教わった通りにやれ!!」とキレられたけども、未だに理由が分からん。最終的に答えが合ってんだから別にいいじゃん。
もちろん、それまでの蓄積と基礎は大事だけど、要するにだ、突破口を見つけるためには、要領悪く、ジタバタしてみるのもアリって話し。個性ってのは、実はそういう事だしね。
…うん、なんか随分脱線した気がするな。まあいいか。
ヤッキー。いやいや、魔法以外にもいっぱいあるだろ、彼の個性。例えばホラ、えっと、えーーっと…、お、お母さん想いなところとか!!(苦)
スター。変な日本語って、それ個性だったのか…。てか、そろそろ彼にもちゃんとした日本語教えてあげようよ。あの口調で東京の下町とか言ったら、地元の人に袋叩きにされるぞ(エーー)。
狐。いつの間にか、あんなロボを建造しとったとは。相手の能力を分析し、万全の対抗策を練っての出撃とは、まさに孫子の兵法そのものじゃないか。やるな!(マテ)。
でもアレだよね、そういうのって次週でいきなり新ロボとか登場して、今までのデータがまったく役に立たなくなって負けるパティーンが多いけど、まさかそんな事あるわけないよねー、アハハハ、アハハハハハハ!!(鬼)
はい、今週はこの辺で。
今回の動画ネタ、古すぎて分かる人ほとんどいないだろうな〜(笑)。
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