???「赤い髪のプリンセスといえば、私以外考えられませんわ!」

 違う、確かに赤い髪のプリンセスだけど、そんな某エースさんみたいなお淑やかな喋り方じゃないし、そもそも某エースさんじゃないし。

 つーかこのアニメ、一応ニコニコ動画で観てたんだけど、途中から他の消化するのに間に合わなくなって、いつの間にか観なくなってたんだよなー。割と面白かったし、ちゃんと最後まで観といた方がいいのかしら。まあ、そんなヒマがあれb(以下略)。


 さておき、「Go!プリンセスプリキュア第19話。


 ここへ来てまさかの、カナタ王子の妹の存在が発覚回。バイオリンが得意な巻き髪の少女…、一体何城みゆきなんだ?!!(オイ)。
 まあしかし、先週の敗戦からして、寝返りは時間の問題かと思われていたところに、またドエラいフラグをぶち込んでくれたもんだわ。とうとうパフュームもゲットしちゃったし、これで波乱が起きないわけがないって感じ。

 でもどうなんだろう、今のところ闇属性の彼女がパフュームを使ったとして、そんなスンナリ変身できるもんかね。あの黒いドレスアップキーの力で無理やり発動させて、一時的に強大なパワーを得るも、心境とかバランス的な事で暴走して〜みたいな展開が、ありありと見えてしまう。
 そもそも、彼女が本当に王子の妹だったとして、じゃあディスピア様と彼女の関係は?って話になっちゃうわけで。何らかの理由で手駒として利用するために洗脳したのか、あるいは本物の母子なのか。もし後者だとすると、イコール王子ともそういう関係って事になるから、色々事態がややこしくなりそうな予感。
 作中の描写によると、ディスダークの本拠地からホープキングダムまで、馬でそこそこ走ったら行ける距離のようだし、これはもしや、いつぞやの「ボスキャラだと思ってた人が、実は味方側のご家族でした」ティーンか?うーん。

 とはいえ、ここまで内容的に高いクオリティを保ってきた本作だけに、その辺もうまく活用して、より面白いモノに仕上げてくれるに違いない。むしろ、ここからの数話が、さらに飛躍させるか、途中でずっこけるかの境目だと察する。最後までいい作品にしてほしいな、心からそう願うわ。


 はるはる。今回は上記した点も含めて、これまでの成長の片鱗が垣間見えるターニングポイント的なエピだったね。宝探しの最後が、鏡に映った自分てのもなかなかニクい演出。これで作画がもう少しよければ…(オイキサマ)。

 みなみん。とうとうダジャレを口走る程度に劣化…もとい、庶民に馴染まれたのですね。つーか、「クツクツクツ…」って何スか?(鬼)
 ところで、あのゲタは一体誰のだったんだ。確か、寮は男子禁制だった…よね?

 きららさんナチュラル・ボーン・ハードレズのスキル発動で、きっとその日の夜は、大量のリリィが舞ったに違いn(モウイイダマレ)。

 白金さん。あの動きを見る限り、多分彼女は亜高速で移動できるか、幻影を作り出すスタンドを持ってると思われる。その気になれば、時間止められるね(ネェヨ)。

 シャットさん。何となくだけど、みゆきち寝返りの鍵は彼なんじゃないかって気がする。問題は、いつどのタイミングかって事だけど。もちろん退場がね(エーー)。


 じゃ、今週はこの辺で。