そもそも、伊賀崎家の主な収入源は一体何なんだ?

 まあ、だいたいの特撮番組に共通する疑問ではあるけども、父ちゃんもまさか普段はただのサラリーマンってわけじゃあるめぇ。そこそこ大きな屋敷に住んでるし、本か何かの執筆か、道場で護身術的なモノを教えているか、少なくとも高校生の娘と、ニートの息子を養う程度の収入か蓄えはあるんだろう、ウン(オイ)。

 あるいは、爺ちゃんが宇宙の技術を特許登録してたり、とか。ますます「エグザクソンみたいじゃねぇか(笑)。


 さておき、ニンニンジャー第8話。


 風花ちゃんメイン回。むしろ、あれだけ可愛くて忍者だったら、学校中のアイドルになれると思うぞ。運動部の助っ人なんて、引く手あまただろうし、内申書にもかなり好印象な記載がなされるかも。就職するにせい進学にせい、プラスしかないじゃない。ヤッタネ!!(ソウカ?)

 でも確かに、クラスメイトの前で実の愚兄がかくれんぼしてたら、軽く殺意覚えるな(笑)。しかし、さりげなく肩抱いてやがるし、場合によっちゃ二人が帰ったあとでマウントパンチだよ。よかったな、ちょうど妖怪が現れてくれたおかげで、有耶無耶になって(エー)。

 クラウド。囲炉裏の中に隠れてて、万が一火でもつけられたらどうするつもりだったのかと。周囲に灰撒き散らしてたところから察するに、沈着冷静に見えて、割と後先考えないタイプだな、彼。

 霞姉さん。なぜ使用頻度の高い、居間の畳を選んだのかと。天然キャラか、天然キャラアピールか!!

 。ああ、そういえば最年少の高校生だったな(エーー)。公務員になりたいなら、三重県伊賀市市役所がよく忍者関係のイベントやってるんで、すぐにでも内定もらえると思うよ。

 今週の妖怪。二週に渡ってあの番組をディスるとは、年末の恨みはそこまで根深いものなのか(多分違)。にしても東映松竹、果てはドラえもんまで、昨今の人気シリーズ作品にもれなく出演している関智一、この年末年始は相当懐が潤ったろうな(笑)。
 そのうち山寺宏一さんばりに、作中キャラの半分以上一人でアテレコとかやりそう。いや、仮面ライダー3号」は限りなくそれに近かったけども。

 追加戦士登場。予想を裏切る…というか、大方の予想通りというか、アメリカン仕様忍者。てかそれ、ただのケイン・コスギじゃ…(エーーー)。だんだん、忍者って概念がおかしくなってる気もしなくもないけど、いや、実際には随分前からとっくにおかしいけど、どういう事になるのか、来週をマッテローヨ!!(ナゼ?)

 きっと変身アイテムとか武器とか、今まで以上にすっげぇうるさいんだろうなぁ。「オーラァァァイ!!ヒーーーッハーーーーッ!!!」とか、「オーニンジャー!!ファンタスティーーーック!!」とか(笑)。