元カノの部屋に今カノ連れて行くヒモの無神経っぷりたるやね(憤怒)
そもそもさ、ヤツは一連の出来事が、テメェが何の非もないいたいけな少女をヤリ逃げしたせいだって自覚あんのかね?説得ならテメェ一人で行けばいいのに。これで最後の最後まで、ヤツが痛い目の一つも遭わなければ暴動起こるぞマジで。
しかし敵味方含めて、プリキュアでこんなに嫌われたキャラは空前にして絶後だろうな。ある意味、歴史に名を残した男だ。さて、ヤツが最終回、どんな凄惨な最期を迎えるのか今から楽しみだ(真顔)。
さておき、「ハピネスチャージプリキュア!」第42話。
三幹部、退場回。なんだ、今まで色々言ってたから、てっきり何かしらのバックボーンがあるのかと思ってたけど、意外にあっさりいなくなったな。しかも3人まとめてって、一人ずつタイマンで掘り下げてもいいくらいのキャラだったのに、少々残念。
まあでも、まだあと2ヶ月近く残ってるし、もしかしたら「フレッシュ」の時みたいに、寝返って復活するかも。むしろそうであって欲しいところ。
何かなー、ここへ来て、またしてもシリーズの悪い癖が出て来たというか、前半遊びすぎて後半バランスを崩すっていうパターンを繰り返しちゃってんだよな。色々未消化な点は、まだこれから何とかなりそうとはいえ、物語そのものを持ち直すのはかなり難しいかなーと。
逆に、ここから一発逆転できたら大喝采だけど、果たしてそれまでチビッコが付いて来れてるか…。噂によると、次期シリーズは「プリキュアだけど、プリキュアじゃなくなる」そうで、今までとはまったく違うものになりそうだから、本作を含めた失敗点・反省点をしっかり踏まえた作品作りを目指してほしいね。
なんか、「ハトプリ」以降、毎年言ってる気もするけど…。
とはいえ、単純にメンバーの成長、特に当初サイアークにもろくに勝てなかったひめ様が、ナマケルダさんと互角以上に渡り合えるまでになってたのは、素直によかった。倒した後も、敵ながらお互いを認める発言があったのもグッド。やはり、プリキュアは悪から弱者とその大事な物を守り、そして戦った相手をも受け容れていく物語だと思うから、その屋台骨だけはしっかりと受け継いでいただきたいね。
あとゆうゆう、栄養のバランスって、かつて新郎新婦に唐揚げタワーを献上した人の発言とは…。
ハイ、だんだん簡単になっていく気もするけど、今週はこの辺で。
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