朝日…、自作自演…、ハッ、そういう事か！！（ｵｲﾔﾒﾛ）

　おっと、これ以上深く突っ込むと、いろいろヤバい事になりそうだから控えておこう。捏造と誤報は、東スポだけで充分…おや、こんな時間に誰か来たようだ（ﾆｹﾞﾛ）。

　さておき、「仮面ライダードライブ」第７話。

　新型ロイミュード登場の巻。なるほど、人間をコピーするのではなく、相手の欲望を満たす事で自身をより強化する、いわばお互いの需要と供給が合致したケースなわけだな。
　「オーズ」のグリードにも似ているけど、今回みたいな人間と組んで何かするタイプがゾクゾク出てくると、物語がいい意味で複雑になりそうな予感。実はメガネ君が気づいてないだけで、既に人間界に溶け込んでる、あるいは裏で繋がってる連中もいたりね。

　例えば、いつぞやのキヨちゃんや財団Xよろしく、ロイミュードに協力する人間も現れるかもしれないし、利害が一致すれば、そのまま手を組む事も考えられる。刑事モノという設定を鑑みるに、おそらく今後はその辺をうまく絡めたストーリーになるんじゃないかと。
　まあ、三条さんと長谷川さんだから、そこはうまくやってくれるでしょう、ウン。

　しんちゃん。公務員が仕事中に堂々と日向ぼっことは。国民の血税で雇われているという自覚が足りとらんな。つーか、あのどんより反応探知マッシーン、そろそろ改良した方がいいんじゃないか？主にデザイン面を。

　霧子さん。無表情でキレてるのが、やたら可愛かったです（ｴｰ）。しかし、親友との「特別な時間」なんて言われても、思考が発酵しない辺り、さすがです（ﾅﾆｶﾞ?）。

　記者。ドライブの正体が知りたいなら、戦闘後に尾行した方が早いんじゃね？てか、あんなド派手なブレスレット付けて、腰からシフトカーのホルダーぶら下げてたら、だいたい分かりそうなもんだけどな。
　…いや、もしかしたら、もう既に知ってるのかも。しんちゃんの脚にしがみついてたのも、実はシフトカーの奪取、または調査が目的だったりして。とりあえず、一番怪しいのはあの引退したベテラン記者さんだな（ｴｰｰ）。

　はい、今週はこの辺で。

　今さらだけど（笑）