ポーター・ロビンソンについて
えー、例によって昨日今日と、小生の脳内は「なつまち」一色です(笑)。ぶっちゃけ、寝ても覚めても頭ン中、OVAを含むあんなシーンやこんなシーンが無限リピートされてて、気がつけばニヤニヤしてます。完全にキモいオッサンです。
つーか、ちゃんみお可愛いよちゃんみお。本作で一番変わった(成長した)のは、やっぱり彼女だと思う。哲郎くんとの関係も、何ていうか、詳しくは書けないけど微笑ましいというか、壁ドン通り越して逆に愛おしくなるというか(エー)。次に一話から観返すときは、彼女を中心に観ても面白いかも。
そうだよ、映画にせいテレビシリーズにせい、何度も観たくなる作品こそが本来尊重されるべきなんだよ。何度も観ないと面白さが分からない、ないしハマれないなんてナンセンス。ましてそれを作り手が強制するなんざ愚の骨頂。金取って観せてやってると思うな、お金をいただいて観てもらってると思えよ。あくまでサービス業って事を忘れんじゃねぇ!!
で、それはさておき。ツイッターで他の人の反応を見ていて、ちょっと気になる情報を得たので、チラッと書いてみる。なんでも、エレクトロ・ハウスなるジャンルで活躍するアメリカのミュージシャン・ポーター・ロビンソンが「なつまち」のファンらしく(てか、アメリカでも放映してたのか…?)、そのためか「Flicker」という曲で、制作元に許可を取って作中の音声を少しだけサンプリングで使っているそうな。
ようつべに公式PVがあったので聴いてみたが、ああなるほど確かに。どういう使われ方をしているかは、↓で各々確認していただくとして、この人は同じアルバム内で、ボカロを使った曲なんかも発表しているそうで、世界には面白い人がいるもんだなーと思うのと同時に、日本のヲタク文化はこんなところまで来ているのかと、変な驚きを覚えてしまった。
まあ正直、ダンス系の音楽はあまり聴かないのだが、機会があれば買ってみよう。という事でオチもなく、今日はこの辺で。はぁ、ちゃんみお可愛いよちゃんみお。「♪恋する女はキレイさ〜」って、ホントだね☆(ダレ?)
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