「ガンダムUC」ep7、鑑賞
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いやー、泣いた泣いた。宇宙世紀の歴史を振り返るプロローグから涙腺緩みっぱなしで、本編に入ってからも、名もなき兵士たちの生き様に加え、マリーダさんのあのシーンで完全に決壊。さらに、本作が遺作となった永井一郎さんの名演が追い討ちをかけ、あとはもう、男泣きに次ぐ男泣きで、最後の「オリジン」予告まで、震えが止まらんかったよ。
でも、若干ネタバレになるけど、やっぱりマリーダさんには幸せになってほしかったなー。いくら原作に順じた、重要なポジションだったとはいえ、なんというか、もっと救いがさー。
マリーダさーん、マリーダさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
しかし結局ヤツの正体は、あの人って事でいいんだろうか。クライマックスに例の二人も出てきたし、文字どおりあの事件のあと、空っぽになったところを拾われたって事?だとしたら、なぜ彼だけ取り残されたのか…。ニュータイプに覚醒しきれなかったから?うーん、分からん。
さておき、全編通して圧倒的クオリティで大満足。捨て要素一切なしの、いつものレビューなら星4つプラス!!の出来。ガンダムファンならずとも、これは必見。前エピ観てない人は、今すぐツタヤで全巻借りてでも観るべき!!
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