レインボーラインって事は、もう2色追加されるんだろ?(エー)

 一人目はネイビーとして、問題はオレンジと紫、どちらをピンクにカウントするかだな(ソウカ?)。…ハッ、それで最後に鎧武がッッ!!(違うよ)。武器のモチーフは線路や踏み切りのようだし、装備は電線ウィップか分岐期ライフル、またはターンテーブルシールド、ロボはリニアと見た。どうよ、靖子ニャンそこんところどうよ!!


 さておき、いよいよ始まりました、「トッキュウジャー」第1話。

 見た目からしてお笑い系戦隊かと思いきや、想像を絶するゆるふわヘタレ系戦隊だった(笑)。とはいえ、一本のストーリーの中に世界観と敵の存在、さらにトッキュウジャーの能力とキャラ設定までシンプルに、且つ自然に盛り込んであるのは、さすが「シンケンジャー」のコンビ。あれだけ面白かった「キョウリュウジャー」の後だけに、プレッシャーもハンパない事と察するけど、いい意味で肩の力が抜けててよかったね。
 変身や必殺技なんかのアナウンスもそうだけど、ロボ合体時の指差し呼称とか、チビッコ達的には働く大人の仕草だから、たまらなくカッコよく映るんかもね。そのうち中川家礼二か、ななめ45°呼んで、駅員のアナウンス対決やったらいいと思うよ(ナンデ?)

 メンバー全員、既に死んでるも同然って、なんか「GANTZ」みたいな話しになってるけども、それが彼らの戦う理由、例えば「悪いヤツがいるから、ぶっ倒す」以上のプラスアルファになるモノであってほしいところ。「スーパー戦隊3年周期説」を唱える小生としては、周期的に「異色・実験作」に当たる今年、そろそろメンバー全員が兄弟だった設定がくるんじゃないかと睨んでいるんだけど、そこも含めて今後の人間ドラマにも期待。まあ、靖子ニャンお得意のジャンルだし、間違いはないだろう、ウン。

 関根さん。安定の胡散臭さです(褒め言葉)。ただでさえお忙しいのに、車掌役なんて本作でもかなり重要なポジション引き受けて、本当に大丈夫なんでしょうか。某ぐっさんよろしく、月に一回ぐらいチョロチョロッと出てきて、美味しいところだけ持って行くキャラにはなっていただいませんよう、祈るばかり。
 で、夏の映画では娘さんとカマキリ拳法の共演ですよね、分かります(エーー)。

 1号。想像力逞しいイケメン=ヒーローで、想像力逞しいブサイク=ただの変態ですか、そうですか(マジガッデム!!)。つーか、しょっぱなからバズーカで子泣き地蔵って何?イマジネーション豊かにもほどがあるわ。あと子供を泣かすなら、今なら日テレのドラマとかね(ヤメトケ)。

 2号。珍しいメガネキャラ。完全にコントのボケ役にしか見えませんが(オイ)。ここ数年のブルーはオッサン枠だっただけに、果たして彼の今後の立ち位置は…。

 3号。唯一まともっぽいキャラ。アクションも剣道っぽいし、メンバーをグイグイ引っ張っていく常識人タイプか。既にツッコミが追いつかない状態だけど、最後までキャラ崩壊する事なく、頑張っていただきたいところ。

 4号。うん、今のところいまいちパッとしない。以上(エーーー)。

 5号。ダメ子ちゃんだ…、某プリンセスばりにダメ子ちゃんだ…。今年のニチアサはこの手のタイプ推しなのか?敵をちっちゃくしてツンツン潰すって、地味に怖いんですが(笑)。そのうちヤンデレ化しないか微妙に心配です(嘘)。

 敵幹部。何このムダに豪華な声優陣(笑)。とうとう日高のり子さんにフクジュンまで出てきちゃったよ。こりゃ今回も、顔出し出演あるな。勝平ちゃんとほっちゃん辺りも、何だかんだで出てきそうな予感。来るか、中の人祭り!!

 そんなわけで、今年の一年よろしくお願いします。

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