タコが嫌いなのはmktnだけで充分なんだよ!!(エー)

 ちなみに、タコが嫌いで有名な美希タンことキュアベリーをご存じない方は、↓の身長図を参照ね。ほら、いるじゃない。メロディの後ろにうっすらと(ヤメロ)。てかムンライトって何だ?

 しかし、変態のお兄さんが久々に出てきたと思ったら、まさか変態のオッサンが化けていたとは。てっきりJCに飽き足らず、とうとうJSにまで手を出すようになったかと戦慄が走ったわ。
 とはいえヤツの事、王女が眠っているのをいい事に、今頃テレビでは放映できないようなハレンチな行為を繰り広げていないとも限らん。BROからクレームが来る前に、二度と画面に登場できないよう、草の者を送り込んでおくべきか…(全て妄想です)。


 さておき、2週間ぶりのドキドキ!プリキュア第39話。


 レジ公再びの巻。「トチ狂って、お友達にでもなりに来たのか〜い?」とかリアルで言いそうな雰囲気でした(笑)。ちなみにタコの入ってないタコ焼きなんて、某競艇場売店に行けばいくらでも(以下略)。

 マナさんマロお婆ちゃんの力を得たせいか、ガチ百合度がハンパないレベルに達してました(マテ)。笑いながら相手の背後に回りこむとか、某暁美ほむほむばりのヤンデレっぷりです(笑)。

 しかし思うに、今回のように自らを拒絶する相手に対し、ひたすら自分の想いをぶつけよう、分からせようとするのは、見方をよってはただのエゴイズムではないのだろうか。いやもちろん、向こうのやってる事は悪そのものであるし、レジ公も単に利用されているだけ(と思われる)なのは明白なのだけど、それでも、相手の気持ちも顧みずにゴリゴリ突っ込んでいくのは、どうも正しい事とは思えない。

 前に書いた事があったように思うけど、その昔魔神英雄伝ワタル3」ってラジオドラマで、主人公のワタルくんが記憶を奪われて敵になった親友に対し、同じくひたすら今までの思い出やら、自分の気持ちやらをぶつけていくというエピがあって。でも、向こうはそんな事知ったこっちゃないから、当然こっちを殺しに来るわけで。それでもワタルくんは何度も説得を試みるばかりで、やっぱりうまく行かないの繰り返し。

 で、今さらネタバレもヘッタクレもないからオチを書いちまうと、そのうち彼は、ただ気持ちをぶつけるだけじゃダメなんだ、ちゃんと相手の気持ちも受け止め、お互いを理解しあわないと、真の友達にはなれないんだと覚るわけだよ。まあそのあと、紆余曲折あって向こうの記憶も戻るんだけど、今回のマナさんも、まさにこのワタルくんみたいに、まずレジ公の心の内を知ろうとするところから始めなきゃダメな気がするんだよね。

 そりゃ、洗脳されてるからとか、何だかんだで親子だからとか言われればそれまでだけど、あれじゃあ博愛というより愛情の押し売り、ぶっちゃけジコチューと大差ないよね。少なくとも、あの王女様の槍は(もしかしたら王女様自身も?)その事に気づいているように思える。

 うーん、あれだけ観せられて、果たして世のチビッコ達はどちらに感情移入するのだろうか。あ、断っとくけど、何もつまんないって言ってんじゃないんだよ、むしろ、ここからどうやって決着をつけるのか、楽しみなくらい。最後はやはり、彼女達なりの成長譚や、立場を越えた友情を期待したいね。


 てか、ラスボスは何だかんだであの変態のオッサンになりそうだよなー。海賊王少佐は、最終回か一話前で寝返りそう(笑)。ところで、もう一つの神器はどこ行った?


 次回、まこぴーが新曲発表?そしてタラコ唇、謎の再登場。アイツ、まだアイドル辞めてなかったんだ…(オイコラ)。



 余談だけど小生、当時コレを生歌で聴いた事ある(笑)。もちろんグッピー本人のね。