「ポゼッション」Blu-rayで視聴

 エンドロールで初めて気づいたけど、コレってサム・ライミが制作に関わってたんだね。どおりで雰囲気が「スペル」に似てたわけだ。

 さておき。知ってる俳優が一人もいなかったものの、ジワジワ来る恐怖の演出や、陰影の使い方が上手い。ストーリーはまあ、それなりだったけども(エー)、「スペル」にも通じるあの落とし方もなかなかグッド。

 にしても作中の、女の子の口の中から指が出てくるシーン、どうやって撮ったんだろう。まさかちっちゃいオッサンを飲み込んだわけじゃあるまいし。普通に考えたらCGなんだろうけど、観ててちょっと「オエッ」ってなったわ(笑)。


 じゃ、明日は映画。