余所の敷地内にテント張ったら、さすがに不法占拠にならないか？

　しかも勝手に火まで起こしちゃってるから、場合によっちゃ消防法か何かにもひっかかる可能性も。確か、ホームレスが拾ってきた段ボールとビニールシートで、路上に寝床こしらえるのだって、実は軽犯罪らしいし。

　つーか、いつぞやの小銭パンツもそうだけど、まがいなりにもチビッコ達のヒーローが住所不定ってどうなのよ。一応社会人なんだし、子供の情操教育上よろしくないから、せめてバイトしてアパートぐらい借りなさい。

　そんなわけで、「仮面ライダーウィザード」第１８話。

　ビーストの馴れ初め判明回。えっ、そんな簡単にライダーになっちゃっていいの？あーでも、どこかの２０００の技を持つ男も、あんな感じだったような…。

　しかし逆に考えると、そうしたファントムに対抗しうる手段が古の時代から存在していたのなら、なぜ白い魔法使いは最初からそれを使わなかったのかって話しになるわけで。いやいやネタじゃなく。

　前にも書いたとおり、やはりウィザードとは対になる、または別の流れの汲む存在と考えるのが妥当か。どうも彼を見ていると、「リスクと対価」って単語が頭に浮かぶ。晴人くんだって、実は自身がファントム化するリスクを抱えて戦っているわけだし、その意味では、魔力（あるいは強い力）とそれを得るために差し出す対価は五分五分と言える…かも？

　うーん、その辺が今後の展開に絡んでくるんかなー。何だかんだで散々考察した挙句、最後はサラーッとなかった事にされて終わるパターン多いしなー（笑）。まあ期待しとこう。

　
　晴人くん。そういや彼、ドーナツはもちろんだけど、プレーンシュガー以外の食べ物を食べた事ってあったか？ひょっとして、アレしか食べられない…とか？

　コヨミちゃん。突如として投げつけられた岩石を、そのまま既にチャッチとは。なかなかの腕力ですな。にしてもあのチャラ男は一体…。どうでもいいけど、人と話すときにガムクッチャクッチャさせるのやめなさい。顎砕かれるよ。

　ポワト…もとい化け物（ｵｲ）。ドーナツにマヨネーズなど、もはや常識。ちなみにマヨネーズといえば、市販のポテトサラダをオーブン皿に平たく盛って、上からとろけるチーズとパン粉をかけてオーブンで焼くと、即席グラタンになるよ。同様にポテトコロッケも可能。マヨの酸味がほどよく効いて美味しいよ（ものによるけど）。レッツ☆トライ！！（誰？）

　今週のファントム。普通に陸から来い（笑）。お前のせいで、アクターさんにどんだけ迷惑かかってると思ってんだよ。

　次回。何やらキマイラさん大暴れの予感？てかガオライオｎ（以下略）。