JKは簡単に反省しないからJKなんだよ!(エー)
だいたい、あの手のタイプは熟慮だの忖度だのからは程遠いところにいるからね。不用意に説教なんてしようものなら「このオジサンいきなりキレてせっきょうたれるとかマジウザイですけどてかはなのあなデカすぎてマジウケるキャハハハハハ」なんて言うのがオチなのでは(偏見です、多分)。
まあとはいえ、親の有難みが本当に分かるのは、社会に出て一人で生活し始めてからだよね、多くの場合。朝昼晩の飯が食えるとか、洗濯物がきれいに畳んであるとか、部屋が片付いてるとか、今まで当たり前と思ってた事が全て親からの恩恵だったって、どっかで気づくんだよ。…気づかないバカもたまにはいるけど。
「レイアース」の風ちゃんがないけど、子供のうちは恩返しなんてほとんど出来ないんだから、大人になって本当の孝行が出来るようになるまで、せめて自分が幸せである事(わがままをまかり通すって意味じゃなく)と、親に必要以上の迷惑をかけないって事を、ガキどもはもっと知っておくべきだよ、ウン。
…例によって何の話しだ。
さておき、「ゴ−バスターズ」第27話。
リュウさん、28歳にしてオジサン扱いに凹むの巻(違)。いいじゃないか、男が若く見えるのは、それだけ苦労を知らないバカって事だった、浅田次郎氏も仰られてたぞ。実年齢よりちょっと上に見られる方が、貫禄があるってもんだよ。
ヨッ、負けるな昭和の男!!(台無し)
しかし何だ、今回もまた、メンバーそれぞれの個性の出し方がキラリと光る、なかなかの好エピソードだったね。樹液とヨーコちゃん、あるいはチィ兄とヒロムきゅんorリュウさんのコンビも違和感なく機能しつつ、しっかりバディロイドとのやりとりも忘れていないというね。
巨大迷路を個々の特性を上手く使って突破する様子なんか、実はキャラクター作りの基本にものすごく忠実な教科書的な動かし方なんだけど、それをさり気なくストーリーに取り入れてるのは、かなりテクニックのいる事だよ。この辺の仕事の丁寧さが、ゴーバスの良さなんだよなぁ。
さりげなく、チィ兄にヤバ気なフラグも立っちゃったし、博士のおかしな(オイ)研究の成果が、メサイヤさんに何か影響及ぼしそうな予感。うーむ、これからも目が離せないぜ!
あと、「左の壁伝いに移動すれば、そのうち出口に辿り着く」作戦、決して悪くはないんだけど、ゴールが壁伝いにない(例えば階の真ん中にある)場合、フロアが階段やエレベーターで上下に広がってる場合には使えないから、注意してね。
ヒロムきゅん。ある意味、バディを信用した見事な作戦(笑)。しかしそれで壁を怪しむか。
ヨーコちゃん。別にお菓子じゃなくても、目印ならマーカーかテープでも良かったんでは?つーか、掃除しろよヴァグラー(笑)。
サバくん。よかったな、JKにイケメンって言われて(笑)。もう写真集出しちゃえよ、いっそ。その印税でエレトロン買えばいいじゃん(エーー)。
次回、ついにヒロムきゅんの弱点がバレる?果たしてどうなるどうなる?
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