DVDと今期アニメについて
今日は早く帰って映画のレビューを書くつもりだったものの、あいにくツタヤの半額デーでうっかり大量レンタル。加えて、長野巡礼のための準備でいろいろ買い物をしてしまったので、すっかり遅くなってしまった。
フッフッフッ、これがダメ人間というヤツさ。(ダメだ…)
ちなみに今回借りたのはコチラ。
「キルミーベイベー」2期やってくれんかなー。「リベリオン」はユーミルたんがドエラい事に…。どうしてアレでTKBが見えないのか、むしろ見せろと!!(最低)
あと、あいなまが凄くエr(以下略)
ところで、例によってネット配信アニメを、ヒマを見つけてはコツコツ消化しているわけだが、前期の「アポロン」「不二子」「ヨルムンガント」、そして前々期の「夏待ち」に比べると、今期はそれらを超えるだけのインパクトを持った作品が、ないように思える。
ほとんどがまだ放送開始まもなく、また、上の4つが強すぎたという見方もあるが、それを踏まえても、今のところ良さそうなのは「ゆるゆり」「うた恋い」「夏雪ランデブー」ぐらい。
(次点で「織田信奈の野望」「じょしらく」「人類は衰退しました」)
それはさておき、心なしか今期、というより今年に入ってから、スケベな普通の男子高校生のもとに異世界から美少女がやってきて同居する、いわゆる「ラムちゃんモノ」がやたら爆発的に増えているように思えるのは、気のせいか。
「織田信奈〜」はむしろコッチから向こうの世界に行ったので、カウントされるか微妙だが、デジャブかと見紛うほどに、オッパイとハーレムばっかり。
もちろん、小生だってオッパイは大好きだし、それで面白ければ何の問題もないのだが、似たような設定で似たような展開、ついでに似たような結末なら、正直そのうちどれか一つやってればいいんじゃないか?なんて凶暴な事を思ってしまう。
そのうち大化けする作品が登場するかもしれないので、もう少し成り行きを見守るつもりだが、いいかげん製作者側も、新しいアプローチを考えないとイカン時期に来てるのでは?
もうヲタクだけを相手にして商売ができる時代は、とっくの昔に終わっているはず。
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