プリキュアオールスターズNSと情婦について
昨日到着。一緒にミラクルライトもついてきたよ。ヤッタネ、これでオッチャンもプリキュアの応援できるぜヒャッホーーイ!!
まあ、それだけなんだけど(エー)。
だってまだまだ消化せないかん動画やらDVDやら、山積してるから、観るヒマねぇんだよー。「夏待ち」も、長野巡礼の前に一度観返しときたいし…。くっそー、時間がお金で買えたらなー…って、もともと高卒低所得だからどっちにしろダメだ。orz
気を取り直して。
本日消化したDVDがコチラ。
アガサ・クリスティ原作、ビリー・ワイルダー監督・脚本の法廷ミステリー。当時のハリウッドスターが多数出演した大ヒット作…らしいけど、失礼ながら誰一人存じ上げません本当にごめんなさい。
でもまあ、1957年公開作品だし、自分が生まれる何十年も前の俳優知ってる方が逆におかしいだろダボがぁぁぁ!と軽く逆ギレしてみる(最低)。
それはさておき、かの戸田奈津子先生が某所で「とにかく面白い!」と絶賛していたのでレンタル、視聴。なるほど、確かにとにかく面白い!
例によって詳しい内容は書けないが(本編ラストに「オチを喋るな」との注意書きが出ます)、思わず「そう来たか!!」と唸る大どんでん返しの連続で、本当に最後の最後まで目が離せない。
白黒の、今にしてみればプリミティブにすら見えるセットと演技、当然CGはおろか特殊効果の類も一切ナシで、ここまでユーザーを惹きつけるとは。まったく恐れ入った。
そういえば、つい先日も知人と話したのだが、これだけゲームハードの性能が上がり、一昔前には考えられなかったようなゲームがたくさん作られるようになったけど、本質的な意味で結局「スーパーマリオ」と初期の「ドラクエ」を越えるゲームはないんじゃないかと。
映画もまた然りで、究極的に、エンターテイメントとは客の支払った金と時間を労力に見合う以上のサティスファクションの提供こそが意義であると断じた上で、今から半世紀以上の前のこの時代には、既に娯楽としての映画は完成していたのではないかと思えなくもない。
…てな事を、「アーティスト」の感想でも書いたな確か(ダメジャン)。
ともかく、興味がおありの人は是非ともご鑑賞を。
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