プリキュアもついにミンメイ・アタックを（違）

　つーか、昨今の若人は「ミンメイ・アタック」って言っても分からないんだろうなぁ。まあ簡単に説明すると、戦場に銀河的人気歌手の歌とＰＶを流すことによって、味方の士気を高めるとともに、敵を動揺させて混乱に陥れるという、宇宙時代の精神攻撃の一種だよ（語弊）。

　あ、あくまで歌手は歌うだけで、戦闘には参加しないから。歌いながら戦うのは水樹奈々と他数名だけだからね（ﾏﾃ）。あれだって、本当は「歌の力で戦う」って設定を、監督か誰かが「歌いながら戦う」と勘違いしたところから（以下、関係ない話が続くので割愛）。

　そんなわけで、「ドキドキ！プリキュア」第４０話。

　まこぴー、新曲発表回。タレントが持って来た歌をその場でＣＤ化＆お披露目ステージまで即決してしまうとは、あの社長なかなかのやり手と見た！！ちなみに、今回まこぴーが披露した曲はアルバム「ＳＯＮＧＢＩＲＤ」に収録されているそうなので、興味のある人は要チェキ☆（古）
　それから、もらったファンレターの返信は、バイト雇って代筆させるといいよ（最低）。

　つーか小生、某創価ナントカ学会に同じような事されて殴り合いに発展した事あるんで、あんまり効果があるとは思えないんだけど（…いや、アレはほぼ初対面のアホどもが大挙して人の家に勝手に上がり込んだ挙句、君との友情を育みたいんだーとかふざけた事ヌカされただけから、まったく違うか　笑）、レジ公にはそれなりに効いた様子。キングジコチュー様も、ロックシードの音声で忙しいし、想像以上に洗脳がゆるかったのかしら（ｴｰ）。
　最後、ラスボスぶっ倒すエンドになるのか、はたまたお友達になるパターンになるのかは今のところ不明だけど、どちらにしろヤツがどう動くかが、本作の完成度を大きく左右しそう。

　新必殺技、ここへ来てまさかの登場。とりあえず羽が生えるのはお約束として（ｵｲ）、アタッチメント仕様とは新しい。…アレ？でもみんなの力を合わせるのはともかく、それぞれのマークが違うからロイヤルストレートフラッシュにはならないんじゃ？普通、同じマークのＡ、１０、Ｊ、Ｑ、Ｋを揃え…ﾜｰﾅﾆｦｽﾙﾔﾒﾛｰ!!

　マナさん。うん、ようやくそこに気づいたか（何目線？）。そうなんだよ、洗脳されてるかどうかはさておき、ジコチューのはずのレジ公がパパを想う気持ちは、れっきとした愛ではないかと、前々から気になってたんだよ。
　王女様の槍を使えるし、実は本当の親子じゃない感じはするけど、最終的にはキングジコチュー様をぶっ倒してでもレジ公を取り戻したいマナさんと、純粋にパパを守りたいレジ公との「愛ＶＳエゴ逆転対決」まで行ってほしいね。多分ムリだろうけど（ｴｰｰ）。

　ありすさん。久々にお金パワー炸裂（ﾀﾞｶﾗﾏﾃ）。えっ、だってまこぴーの新曲も、ステージ確保できたのも、四葉財閥が裏から汚れた金を使って（ﾔﾒﾛ）。てか今さらだけど、レジ公に聴かせるだけが目的なら、ムリにＣＤ化しなくても良かった気が…（台無し）。

　タラコ。ああ、君まだ辞めてなかったんだ（酷）。大丈夫、例の社長の前でパンツの一枚も脱げば、レギュラー番組の一つや二つ（超最低）。
　

　という事で、今週はこの辺で。