日本の大道芸って、何を広めるつもりなんだ…？

　例えばジャグリング一つ取っても、使う道具やプレイスタイルが、それこそ星の数ほどバリエーションがあるからね。つーか、日本の大道芸のレベルって、世界的に見てどのくらいなんだろう。

　先生もどうせなら、和妻や神楽といった我が国特有の芸を持って行けばいいのに。まあ正確には寄席芸っていうんだけども、あの人達すごいんだよ本当に。まずはその辺から勉強した方がいいんじゃね？なんて思っちゃったり。

　腕に20箇所以上も根性焼きされた生徒に「他の生徒に悪い影響が」とか言う意味不明な理由で自主退学を迫ったり、いじめを苦に自殺した生徒について尋ねたら、楽しそうに鼻歌で返すようなゴミ以下のクソ教師の存在が発覚した昨今、生徒一人一人の立場に立って考え、行動できる稀有な御方なのに、しかもわざわざ安定した収入を蹴ってまでとは。

　だからさ、もういっその事あの屁の役にも立たない日教組なんぞ一度解体して、鉄拳制裁を含む真の教育の在り方を再検討（長くなるので割愛）。

　さて、またしても脱線したところで「ゴーバスターズ」第24話。

　ヒロムきゅん、中学時代の思い出編。あの頃からツンだったのね、でも可愛いわ！（ｴｰ）

　いやしかし、あまりにコミュニケーション能力がアレだから、てっきり学校とか行かずにずっと自宅で通信教育だと思ってたわ。
　あの性格は環境に起因するものより、生まれついての部分の方が大きいのかしら。

　とはいえそんな彼が、自分がゴーバスターズである事は、同じクラブのみんなに知られなくなかったってのは、ちょっと意外だったな。ひょっとして能力の事とか、例の事件の事とかも、当時からみんなにはナイショにしてた、とか？
　彼自身、今の仕事に強い使命感と誇りを持っているとは思うけど、やっぱり「他のみんなと違う」というジレンマに似た感覚もあったのかも。
　で、そんな彼が最後の最後で、先生にあっさり正体を明かしたのは、彼なりのケジメというか、恩師への誠意だったんだろうね。

　簡単なようで、実はいろんな要素が詰まってる。やっぱりゴーバスの脚本は面白いなー。なんで人気ないのか不思議でしょうｇ（以下略）。

　つーか、みんなもっと観ろよゴーバスターズ！！

　ところで、今回もまたエネトロンに新たな謎が。プロパンタンクそっくりの容器に収納されてるところを見ると、ガス状でも運用される場合もあるのか。
　てか、アレをどうやって使うんだろう。まさか普通に燃やすとか？もしくは、鉄板に電流を通して熱を発生させるとか？うーん、やっぱり謎だ…。

　
　今週は多忙のため、この辺でご勘弁を。