これが、シャイニングメイクドレッサーの力…(チガウヨ)

 ハイハイ、大きなお友達はもとより、女児達にも「ケバい」と不評だったアレですよ、ハイハイ(適当)。

 それはともかく、だ。前から不思議に思っていたけど、女の子ってお化粧を一体どこで覚えるんだろう。服とかは雑誌見たり、お店を回ったりして目を養うとして、やっぱりお母さんかお姉ちゃん、あるいは友達や先輩から教えてもらうんかしら。という事は、世の女性たちのほぼ全員がそういう事を経験しているのかしら。

 正直、男には類するモノがないんで、完全に未知の領域だわ。ああいった分かりやすい「段階」があるから、女は男より成長が早いって言われるのかな。うーん、分からん。


 さておき、「Go!プリンセスプリキュア第33話。


 ミス・シャムール、実は意外と強かったの巻。数々のお作法だけでなく、敵幹部と互角以上に渡り合う戦闘力、さらには傷心の相手を気遣う度量の広さまで有しているとは。どこかのプリキュア恋愛禁止令を出しつつ、テメェはちゃっかり元カノとヨリ戻してイチャイチャしてやがった自称神様の256倍くらい有能です(真顔)。
 今後は彼女を、隠れた実力者としてプリキュア界の本部以蔵」と呼ぼう(ヤメロ)。

 しかし、前々から小生が定義している本シリーズのテーマ「相手を赦し、受け容れる」を、こんな形で体現してくれるとは、さすがに思わなんだ。
 でもうん、そうだよね、敵だから「知るかボケ」じゃなく、困っているなら手を差し伸べる。犯した罪は罪として、誰でも分け隔てなく助ける。まあ世の中には、チェ・ゲバラの肖像掲げながら「戦争反対!!民主主義を守れ!!」なんてほざいてる、本当にどうしようもなく無恥で無学でクソみたいな連中もいるけども、結局のところ、その「相手を赦す勇気」「受け容れる覚悟」を持つ事こそが、実は一番難しく、また大事な事なんだよな。
 かくいう小生も、全くできてないけども(エー)、女児向けのアニメにこういったメッセージを盛り込むのはとても大切だし、それが10年以上続くシリーズの根底にあるような気もするんだな、ウン。

 ロックさん改めクロロ。はい、ケモショタ入りました(変態)。どうやら今後はレッスンパッドに住み着くようだけど、できれば敵幹部のどちらか絡みで、もう一エピぐらいほしいところ。あと、羽根つき帽子は配給会社のマークみたいになるからやめなさい(エーー)。

 シャットさん。アレ、自分で描いてたんだ…。来週以降は、あのメイクで登場するのかしら。何だかんだで、クリスマス前後になぜかミス・シャムー…いや、本部と仲良くなってそうな予感(オイ)。

 クローズさん「男が化粧なんかしてんじゃねぇ」って、あなたもしてますからね!思いっきりデスメイクしてますからね!!それともアレですか、目の周りの紫は生まれつきですか?蒙古斑みたいに生まれつきついてたんですか?エーコラ!!(ナゼ?)


 はい、今週はこの辺で。