海藤、プリキュア辞めるってよ(ヤメマセン)
うん、ホラー映画つながりで言ってみたかっただけ。何のこっちゃ分からない人は、ツタヤで元ネタのDVD借りてくるといいよ。
ちなみに、小生が今まで観てきた中で、一番怖かったホラー映画は「ゴーン・ガール」です(マテ)。
さておき、「Go!プリンセスプリキュア」第9話。
はるはる、ダンパに初参加の巻(オイ)。ダンスはともかく、ビュッフェで料理をさらに山盛り乗せるのはマナー違反ですから。その辺、あとあとちゃんとシャルーム先生に説教されたらよろしい(エー)。
まあ、能登ちゃんボイスでB98の某アニメの主人公は、余った料理をタッパーに入れて持ち帰っていい?とか聞いてたけど(笑)。何のアニメかは言わないけど、ヒントは→のアイコンね。
みなみん、完璧超人に見えた彼女にも弱点が発覚。お化けが怖いとは、普段JCとは思えないほど大人びてる彼女にしては、なんとも可愛らしいけど、普通そういうエピって夏にやるもんじゃ…。
とはいえ、今まで後輩二人を引っ張っていく立場だった彼女が、今度は文字どおり手を引っ張ってもらった事で、3人の関係、特にはるはるとの距離がグッと近くなった印象だね。前回同様、はるはるの天性の明るさと行動力が、だんだんチームを牽引する力になっていってる感じ。それがまた、他の二人の心境の変化にも繋がっているというね。
で、みなみんの将来の夢ってヤツも判明したわけだけど、きっと家ではパパとお兄様から子ども扱いされてんだろうなーと微笑ましく思うと同時に、それゆえの壁ってヤツも予感させる。努力し続けても二人に届かない歯がゆさ、みたいなね。
まだまだ義務教育の途中だし、コレという答えはなかなか出せないとは思うけど、今までのプリキュアシリーズであまり扱わなかった、あるいは扱っても割とサラッと流されちゃったきらいのある挫折や限界、そしてそれを乗り越える勇気なんてのを、もっと積極的に見せていただきたいな。繰り返すようだけど、本作のテーマにも則してると思うし、やっぱり成長譚ってのが一番面白いと思うからさ。
あと、戦闘シーンがムダに太もも成分多めでステキでした(エーー)。ちゃんとスカート抑えてるっていう芸の細かさが、逆にチラリズムをより刺激s(以下略)。
きららさん。今回は出番少な目でしたが、メガホンから出てきた時の「もう!」がかわゆかったです(笑)。
メガネ百合ダークさん(違)。はるはる一筋かと思わせといて、恋敵のみなみんにも気があるとは。やはり筋金入りですな(ダカラマテ)。
如月さん。あんなに犬嫌いだったのに、今やすっかりデレ堕ちしてますな(笑)。恋愛絡みでもう一エピぐらいあるといいんですが。
藍原くん。ここで登場とは、準レギュラー入り確定か。今後もはるはると何かしらありそうだけど、↑で書いたような、努力しても試合で勝てなかったとか、取り巻きの子達もドン引きするぐらいカッコ悪い姿を晒すも、「そんな事ない!一生懸命頑張ったアンタは、最高にカッコいい!!」とか言われてまた奮起する、みたいなエピもほしいところ。ぶっちゃけ、前作の某誠司くんよりいいポジションだよ(笑)。
今川&古芝。ああ、漢字の意味が逆なのか。ともあれ、学園のプリンセスをダンスに誘うも、あっさりフラれて百合に走られた二人の立場は…。きっと、翌日の生徒会業務から、二人ともギスギスしてたに違いない(笑)。
クローズさん。汚名返上(挽回ではない)のチャンスを棒に振った挙句、フローラさんに逆ギレとは。いや、実は最初にドレスアップキーを奪えなかった時点でケチがついたって事かしら。…どっちにしろ逆恨みじゃん!!
ディスダーク様のところへ帰れなくなったという彼だけど、これからは野良でやっていくのか。それとも新しいドレスアップキーを奪取して無事帰還するのか。来月辺り、コンビニでバイトしながら風呂トイレ無しの安アパートで暮らしてたら逆に面白いんだけど(ネェヨ)。
じゃ、今週はこの辺で。
|
|
|
|
|