カボチャなんて、冬至に山ほど食えばいいだろうが!!(暴言)

 つーか、いつの間にかハロウィンも日本に定着してきた、なんてテレビとかでよく言うけど、そんなに定着してる観はないなー。都心部はともかく、田舎のコンビニやスーパーのハロウィンコーナーなんて、誰も見向きもしてないぜ。だって、カボチャ味のチョコレートなんて、そんなに食いたいヤツいないでしょ。
 で、しばらくした大半が半額の棚に回るってのが、毎年のオチだよ。

 そもそも、古代ケルト人の風習を、わざわざ日本でやる意味が分からん。ぶっちゃけ、国交省とトンガが結託して、カボチャの消費量を上げようとしてるとしか(大暴言)。当然、おかしな格好したガキどもが家に来た事もないし、万が一来てもお菓子の代わりに後頭部へ情け容赦のないボマィエをくれるだろうけどね(鬼畜)。

 そういや思い出のマーニーでもやってたけど、北海道の一部の地域では、七夕の日にローソクもらい」という、ハロウィンそっくりな行事があるらしいな。あれが本家(?)とどう関係あるんかはともかく、クリスマスやバレンタインよろしく本当に定着するのは、また随分先の事じゃない?まあ、そのために今地固めをしている、という考え方もあるけど。


 さておき、ハピネスチャージプリキュア!第37話。


 キュアテンダーさん、案の定敵役として登場。あれがご本人なのかはどうかはともかく、戸松っちゃんへの精神攻撃は覿面のご様子。彼女がああいうポジションに選ばれたって事は、その点も含め、やはりそれだけ、幻影帝国も一目置く実力の持ち主だったんだろう。あるいは、意表ついて寝返ったふりだったり、とか?
 しかしこの件によって、今までファントムさんに倒されて封印されたプリキュア達が、尖兵となってラブリーさん達に襲い掛かる、なんて超展開も現実味を帯びてきたな。プリキュア同士の戦いは、チビッコが泣くからタブーとなったはずだけど、メインキャラじゃない場合はどうなるのか、ちょっとした実験かもね。

 おそらくは、イノセントフォームによる新必殺技で浄化されるとして、今後は彼女らにかけられた封印を戦いながら解いて行く展開になるのかしら。で、一緒に戦うのかなーと見せかけて、自分達の街を守るために帰って行くんだけど、最終決戦でサイアークの大群に囲まれた時に、一斉に駆けつけてくるんだよ(笑)。「ここは私達に任せて、アナタは早くクイーン・ミラージュのところへ!」的な。
 さて、残り3ヶ月で、どこまで持って行けるか。…ん?でも彼女のプリチェンミラーって、前に戸松っちゃんが使ってて壊れたような…。

 ラブリーさん。わざわざ二人以上で食べなきゃいけないなんて、随分ぼっちに厳しいケーキなんですね(エー)。てか、普通に知らないんだけど、ああいうモノが実際にあるの?本作のオリジナルじゃないの?

 あと、そんなに一番がいいの?って、当たり前の事聞いちゃダメです。ナンバーワンよりオンリーワンなんて、まともに努力も苦労もしてないヤツの戯言です。そもそもオンリーワンとは単純な順位だけでなく、自分はこれだけは誰にも負けないという突出した個性、セールスポイントの事、つまりはナンバーワンの事です。そこをはき違えて「俺という人間はこの世に俺一人しかいないから、俺はもっと尊ばれるべきなんだー」なんていくらほざいても、どこの企業も雇っちゃくれないのでご注意を。
 だいたいその理屈で言うと、どこの会社も世界中の人間を無条件で雇わないといけなくn(面倒くさいので割愛)。

 ゆうゆうハロウィンのために一年間貯金って、もっと他に使う事あるんじゃないかしら(真顔)。どうでもいいけど彼女の場合、お小遣いも店のお手伝いしたらナンボ、とかなんだろうな。小生が知ってる実家がお店やってる子は、だいたいそうだった。

 ヌーディスト。とうとうファンガイアとしての本性を現したか…。もはやこの期に乗じて、堂々とJCに襲い掛かろうとしているようにしか見えない(超真顔)。テンダーさん、退場する前にヤツを亡き者にしてくれんかなー(エーー)。


 ハイ、今週はこの辺で。