♪燃えて散るのが花、夢で咲くのが恋(ヤメロ!!)

 おっと、あんまり言い過ぎると、またいろんな所からクレームが来るかもしれんから、明日から気をつけよう。…ん、明日から?…あすから?ASKAら(モウイイダマレ)。


 さて、今週もギリギリのコースを攻めたところで、ハピネスチャージプリキュア!第32話。


 戸松っちゃん、コクられるの巻。中学生ってだいたいみんなバカだから、あんな堂々とコクったら学校中の噂にならないか?最近の若人はそうでもないんかのぉ(ダレ?)。
 裕哉くん。クールを装いつつも、あの後布団の中で「ヒャッホーーイ!!」言いながらバッタンバッタンしてたね絶対。アイドルの水着グラビアポスター見ながら、何度も脳内シミュレートしてたね絶対。翌日はそのポスター見ながら溜まりに溜まったものを(以下略)。
 まあ、若い頃は先走りすぎて失敗する事は多々あるけど、わりかし好印象だったから良かったじゃない。多分、これから最終回近くまで出番はないと思うけど(エー)、来年のオールスターズがあれば、チョイ役で出てくるかも。

 あ、あと、動物園といえばその昔「♪愛をくださーいー、ZOO」って歌を作った人が最近になって女優と(モウイイダマレ)。

 イノセントフォーム発動。ケバいのはともかく、イノセントな想いに反応するって、まるでどっかの無限力ですが(笑)。ドレッサーってぐらいだから、状況に合わせてドレスやメイクが変わるとか、親御さんのおサイフに厳しい要素もあったりするのか、気になるところ。

 しかし、今回のナマケルダさんの言動を見る限り、やはり彼らには受け入れがたい過去があった様子。國府田さんの場合は判明済みだけど、きっと彼も深く愛した女性に裏切られたか、あるいは実らない恋に身を焦がしたんだろうと察する。
 それがどの段階で開示されるかはさておき、やはり幻影帝国の思想は、最初から底辺ならそこから下に沈む事はないってところなんだろうけど、それは同時に、絶対に幸せになれないって事でもあるわけで。
 合言葉からし「ハピネス注入!」ってぐらいだし、最後は定番の拳で語り合う展開になっちゃうのかなー。…ん?拳で語り合う?イノセント?ハッ、そういう事か!!(ナニガ?)

 つーか今週、妙にアンニュイな雰囲気といい、独特の間といい、光彩の使い方といい、随分と円熟した技を感じるな、と思いきや、まさかの山内重保さん演出かよ!!おいおい、「ダイケンゴー」の頃から活躍されてる大御所、何サラッと連れてきてんだよ。おかげですごくいい感じのエピになったような気がするけども、前も突然大張さん連れてきたりとか、東映はどこに力入れてんだ。
 こりゃそのうち、板野一郎さん演出回とか、渡辺信一郎さん監督回とかガチで来るな、東映が呼んで来ていただければの話だけど。今から来年の話するのもアレだけど、もし次もプリキュアシリーズが続くなら、そのくらいハジけた事やっていいと思うんだよ、一回実験で。


 今週の10周年メッセージ。まこぴーことソードさん登場。中の人、体調不良で長期休養中のはずなんだけど、復帰できたのかしら?前もって録っておいたのか、はたまたムリを押して今回だけ収録したのかはさておき、ファンのためにも無理せずゆっくりと、身体を治す事に専念していただきたいところ。
 さて、次回はいよいよ最後のあの人登場か。てか、再来週からどうするんだろう。ブンビーさんとかカオルちゃんとかが出てくるのかな?それはそれで観たい気も(笑)。


 はい、今週はこの辺で。