「夜行観覧車」について

 テレビを点けたら、なぜか地球が静止する日をやってた。ああ、そういや今日放送って言ってたな。

 てかアレ、劇場で観たけど、まったく印象に残ってないなー。あの当時のキアヌ・リーブス、超然とした役が多すぎて「またこの手の映画ですか?」感がハンパなかったし。
 あと、ムダに小うるさかったウィル・スミスの倅が、数年後にベスト・キッドでいい芝居してたのが意外だったなと。そのくらい?

 どうせ「地球が〜」やるなら、ジャイアントロボにしとけばいいのに。あれなら一挙放送しても意地で全部観るわ。 

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 さておき。

 今日から夜行観覧車のドラマがスタート。敢行された湊かなえ作品は一応全て読んでいるので、とりあえず観るつもりではあるが、何せ今現在、土日出勤+毎日残業の身。リアルタイム視聴はあきらめ、録画する事にする。

 しかし何だ、作品は映像化が難しいものが多いので、本作もどうなる事やら・・・。まあそれでも、これまでハズレに出会った事はないんだけども。個人的には、そのうち「白ゆき姫殺人事件」辺りも映像化してほしいところ。できれば「花の鎖」も観たいけど、アレは文章だからこその面白さだしなー。

夜行観覧車 (双葉文庫)

夜行観覧車 (双葉文庫)

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 じゃ、特に内容もなく、今日はこの辺で。