ファントムの行動範囲は、東京都内のみに限られてるのか?
なんか、晴人くんやロン(違)の口ぶりだと、都内は危険で秋田は安全みたいな感じだったよな。実際、半年もゲートを見失ってたようだし。
昔から、都内の主要超高層ビルや鉄塔を線で結ぶと星形になるとか、山手線の線路は霊山から気を運ぶ鉄の結界だとかって都市伝説があるけども、ファントムに日本全土を侵略されないように、例の白い魔法使い辺りが、あえてその中に封じ込めてるのかしら?なんて迷惑な人だ(エー)。
まあ、単純に彼等がモノグサで出不精なだけなんかも(笑)。アイツら、旅費とか出してもらえそうにないしなー(そういう事じゃない)。
それはさておき、「仮面ライダーウィザード」第10話。
朝から国家権力の暴力的行使を見せつけられるの巻(マテ)。あんな恐喝まがいのマネせんでも、オヤッさんの帽子の秘密について軽く言及してやれば、簡単に協力したものを(コラ)。
しかし、彼等が緑の魔法石を持ち、なおかつ指輪の製作を急がせてるって事は、2号ライダーは連中のお仲間という可能性が高いわけだな。
晴人くんを化け物呼ばわりしてるところを見ると、普通の人間でも魔法の力を引き出せるシステムを、既に手にしているのかも。その分、リスクと負荷も尋常じゃない、とかね。
問題は、それをどんなヤツが使うのかだけど、やはり何だかんだで、晴人くんと同じくサバト、あるいはそれに準ずる何かを経験した人物と予想。
今までサランラップ並に存在感が薄かった彼等だけど、ここへ来てようやく物語に絡んでくるのか?直属の部下である女刑事さんの立場も気になるところ。
フェニックスさん。2話前までの迫力はどこへやら、既に某ウヴァさんポジションのオーラが…(涙)。このまま、出てきてはやられ、ちょっと強くなってまたやられ、最後はラスボス化!…と見せかけて力が暴走、「ウ、ウワァァァァァ!!」で消滅のパターンか?
今週のファントムさん。ガーゴイルってぐらいだから、人間態は気色悪い仮面付けたトンガリ頭巾とばかり(絶対違)。
さて、大したオチもなく、今週はこの辺で。